見出し画像

【仕事を依頼するには…】

「家を建てたい!」と思ったらまず…

・どんな間取りにしようか?
・どんなデザインにしようか?
・どんなインテリアにしようか?


と色々考えて自分でプランを考え始めると思います。でも自分で考えたプランがはたして本当に「自分の理想の家」なのかどうか?

答えは「No」の場合が多いです。

もちろん自分が住む家ですから、

・自分の生活にあった動線や使い勝手
・好みのデザインやインテリア

は自分が一番分かっているから自分で考えたものが「一番いい」と思うかも知れません。でも実際には「自分が考えたプラン」が「理想の家」になることはない…というのが現実です。

それはなぜなのか?

建築の設計はさまざまな要素を複合的にまとめる技術であり、それをマスターするにはそれなりの知識と経験が必要となります。

一見、住宅のプランニングは誰もができる作業のように見えますが、実際の設計においては…

・動線
・スケール感
・空間構成
・ディテール
・法令遵守
・予算
・社会的価値
・環境への配慮

などといった要素を常に考えながらの作業が必要となります。

また「あたまで考えたプラン」と「実際にできた建築」とのギャップの問題があります。このギャップを小さくするには「経験」が必要です。

これらのことを踏まえれば「自分が考えたプラン」が「自分の理想の家」になることは難しい…ということがわかると思います。

そこで私たち建築家の出番です。

私たちは建築の設計をする際には常に上記のようなことを考えて設計しております。また自分で設計した建物を実際に建築した経験も豊富です。

あなたの「理想の家」を現実化するためのお手伝いができれば幸いです。

いくらかかるの?

予算の問題は「理想の家」を実現するための「大きな壁」です。特に近年の物価高騰により、ますます建築費が値上がりして予算超過がいつも問題になっております。

「では一体どうすればいいのか?」といつも悩んでおります。

そこで当事務所ではどうしているか?というと…

先ずはお客さまの「予算の総額」から10%を差し引き、これを「建築予算(税込)」とします。

「建築予算(税込)」を「1.1」で割って「建築予算(税抜)」とし、

「建築予算(税抜)」を「坪単価」で割って「坪数」を算定します。

基本的にはここで算定した「坪数」を超えないような計画で設計をすすめるようにしております。

ここでの「坪単価」ですが、これまでは坪単価70〜80万円で建築できたのですが、昨今の建築費高騰により、この予算ですすめていると見積もりの段階で予算超過となり、計画の中止、もしくは大幅な変更が必要となるケースが多くなってきたため、ここ最近は坪単価90〜100万円で計算するようにしております。

設計料はこの坪数に「9万円/坪」を掛けた金額とさせて頂いております。詳しくは別表にまとめておきますのでご覧下さい。また構造計算が必要な物件、住宅以外の物件等に関しては別途お見積もりさせて頂きます。

予算シュミレーション

では実際に予算の総額が4000万円の場合でシュミレーションしてみると…

このように36.3坪を上限に計画すれば予算4000万円内で実現可能となります。このように実際に自分の予算に合わせて計算してみると自分たちの家の大まかな広さを把握でき、より具体的に「理想の家」を想像できるかと思います。

どのようにすすめるの?

先ずはお気軽にご連絡ください。 

電 話 0494-66-1313 
メール 
takao@kakurenbo-arch.com 
担 当 かくれんぼ建築設計室 川端貴雄

おおよその概要をお伺いした上で、打合せのお約束をさせて頂きます。

打合せに際して以下の資料をご用意して頂きます。

・ 建築予定地の資料 ※敷地が決まっている場合
・「いえづくりのことはじめ」※ダウンロードしてご記入下さい。

「いえづくりのことはじめ」にはお客さまや土地の情報や新しい住まいへの要望、家族のライフスタイルなどを記入して頂き、これからすすめる「いえづくり」に必要な情報をお互いで共有できればと思います。

基本計画案の作成

初回打ち合わせでご要望をお聞きした後、「法令調査(当該役所にて)」「敷地調査」のうえ、だいたい3週間くらいの期間を頂き、「基本計画案」を作成し、第2回の打ち合わせにてプレゼンさせて頂きます。

設計監理契約締結

第2回の打ち合わせでは「基本計画案」のプレゼンの他に「概算工事費」及び「設計監理料」をご提示させて頂き、ご予算との相談の上、金額を調整し、「設計監理契約」を締結します。設計監理契約は、基本設計から竣工検査までの一連の業務を依頼する契約で、契約の内容や料金などを明確にすることが重要です。

基本設計

基本設計では、家や建物の構造や外観、設備などを詳細に設計し、完成イメージを明確にします。概ね計画の方針が固まった段階で「基本設計」が完了となります。この間、2週間に1回くらいのペースで打ち合わせを行い、だいたい2ヶ月程度との期間となります。

実施設計

基本設計が完成したら、「実施設計」に進みます。実施設計では、基本設計の詳細な図面を作成し、施工に必要な詳細な設計を行います。建物の外部・内部の仕上げや造作家具の詳細、スイッチやコンセントの位置、照明や設備関連の器具の選定などもします。ショールームに行ったり、実例を見学に出かけたりすることもあります。
この間も2週間に2回くらいのペースで打ち合わせを行い、だいたい2ヶ月程度の期間となります。

施工業者に見積りを依頼

実施設計が完了したら施工業者に見積りを依頼します。以前は2社3社の相見積もりをしておりましたが、ここ数年は予算に応じて信頼のおける業者に匿名で依頼しております。見積りは、工事費用を把握する上で非常に重要なものであり、見積り依頼をすることで、予算オーバーを防ぐことができます。見積りが届いたら、見積り調整を行い、契約金額を確定させます。

見積り調整

業者から出てきた見積り金額と予算とのギャップを埋めるため、設計内容と見積り内容を見直します。経験上、予算内で収まることはほとんどなく、設計内容の変更または予算の追加等によって折り合いをつけていきます。

確認申請

おおよその建築工事費が決まった段階で「確認申請」を提出します。本来は「見積り依頼」の前に提出するのですが、見積り金額と予算とのギャップによっては設計内容の大幅な変更があって「計画変更確認申請」が必要となる場合があるので、当事務所ではおおよその建築工事費が決まった段階で提出することにしています。

建築請負契約締結

無事、見積り金額と予算とのギャップが埋まって、工事費が確定した段階で施工業社とお客さまの間で「建築請負契約」を締結してもらいます。建築請負契約は、施工業者との契約であり、工事の期間や費用、品質などを定めたものです。

工事監理業務

工事監理は、工事の進行を監督する重要な役割です。以下、工事監理の役割や責任についてまとめました。

(施工の監督)
施工中に、施工の進行状況を監視し、施工が設計に従って実施されているかを確認します。また、施工の品質を評価し、施工の品質が高いことを確認します。
(変更の管理)
工事が進行する中で、設計に変更が必要になることがあります。変更が必要であるかどうかを判断し、必要に応じて変更を提案し、変更が施工に影響を与える場合には施工に影響がないように調整します。
(工事中の品質管理)
施工が計画通りに進んでいるかどうかを監視し、建築物が安全であること、機能的であること、美しくデザインされていることなどの品質基準に適合していることを確認します。
(コスト管理)
建築家は、建築プロジェクトのコストを把握し、予算内で計画が実行されるように監視します。必要に応じて、建築家は、コストを削減するための提案を行うことがあります。
(工程管理)
建築工事の工程を監視し、計画通りに進行しているかを確認します。必要に応じて、工程を調整するための提案を行うことがあります。

建物の引渡し

(完了検査)
建物が完成した際に、完了検査を行います。完了検査は、建物の設計図に基づいて、建物が正しく建設されたかどうかを確認するものです。各部位を点検し、問題がないかどうかを確認します。
また行政や検査機関による検査の立会い、建物が建築基準法や法令に適合しているかどうかを確認します。
(引渡し立会い)
建物の引き渡しの際には立会いを行います。引き渡し立会いでは、建物の完成状況を確認し、引き渡しに必要な書類の受け渡しを行います。

アフターケア

建物が完成した後、その維持管理はオーナーや管理者の責任となりますが、設計段階から建物の維持管理について考慮することで、将来的な問題を未然に防ぐことができます。建物のアフターケアについても責任を持ち、建物が長期にわたって安全に利用されるために、継続的に関わっていきたいと思っておりますので、完成後も気軽に連絡いただければと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?