ベンゾジアゼピンの悲劇①

突然しゃべれなくなった私ですが、なぜしゃべれなくなったかについて、1番考えられること
「ベンゾジアゼピンの離脱症状」について述べていきたい。

ベンゾジアゼピンを初めて服用するようになったのは、脳脊髄液減少症を発症した初期の頃、つまりは4年前にさかのぼる。
4年前、交通事故で私は脳脊髄液減少症を発症し、初期の症状にミオクローヌスと言って全身の痙攣発作が起きるようになった。

その時、救急で入院することになった病院の医師が処方した薬が「ランドセン」と言うベンゾジアゼピン系の薬であった。

あくまでも、筋肉の異常なこわばり収縮、痙攣発作に対する治療薬として処方され始めた。

言われるがままに服用し始めたのが悲劇の始まりだった。

続く。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?