通り過ぎる
最近こつこつnoteが書けている。今日なんて特に書くこともないのに書き始めてしまった。行き先のない船がどこにいくのか、少し楽しみもある。
帰りの電車でシングストリートを観ていた。高校生がバンドをやる話で、なんだか懐かしい話なのだが、このイノセントっぷりを僕はもう失ってしまったようで寂しくもある。
関わりがないまま通り過ぎてしまったことがたくさんあり、もう戻れないところまで来てしまった。キャッチャーインザライに共感できないまま大人になってしまった。
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