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聖女の魔力は万能です season2

新しい化粧品作りで自分の商会を立ち上げることになった。
喫茶でコーヒーが飲める。
故郷の飲み物になるのか。
故郷の飲み物、成分や淹れ方とかを聞いてくれて、何か思いついたのかいって笑って見てくれてるホーク様かっこええ。
喋りすぎず、相手の話を聞く姿勢素敵かよ。
米を探したい。
米を求めてモルゲンバーフェンに。
港で積荷が落ちてきて足がグロいことになっている船員。
回復ポーションを分け与える。
見捨てることなんてできないよな。
お礼は積荷を安く買う。
豊富な香辛料。
味噌。
そして、お米。
案外あっさり見つかった。
皆さんに和食を振る舞う。
料理もうまいのすごい。
セイを婚約相手にしたいという人が出てくるぞ、どうするホーク様、勇気を出せ。
舞踏会のお誘い。
所長は保護者枠だろうな。
ホーク様がんばれ。
普段顔を見せない方々がセイをよく知らん男から守るために舞踏会に参戦。
次々とセイと踊る。
どなたのリードが良かったのか。
それは、、、わかんない。
可愛すぎる。
ザイデラの留学生。
皇太子が来た。
ポーションを探っている様子。
薬草の知識が豊富。
セイを隠さねばならない。
お忍びで研究所に訪問されてしまう。
周囲から慕われている、出勤の情報が広く共有されている、出勤の日時が最近決まった、このことから、セイが何かしらの重要な情報を握っていることがわかる。
めちゃくちゃ探られている。
テンユウ殿下がポーションを求める理由を探る、攻撃は防御にもなり得る。
ホーク様と一芝居してテンユウ殿下の腹の中を探る作戦成功。
徐々に筋力が低下していく病に対応する薬を探していた。
その病に侵されているのはテンユウ殿下の母親。
ALSか。
母親のために、恥も外聞も捨てて薬師を探すテンユウ殿下の心。
万能薬研究着手へ。
母親を助けるためにどれほどの薬草の勉強をしてきたんだろうなとか思ったら、手を差し伸べてあげてくれという感情が押し寄せてくる。
誰が作ってくれたかはわからないが、誰が尽力してくれたかはわかるよと頭を下げるテンユウ殿下、お前は王になるべきだ。
御前会議が午前に終わって、これが本当の午前会議。
セイの婚約話。
ホーク様立候補。
所長も婚約者の候補になるのか。
取り合い。
じゃあ、俺とするか。
所長抜け駆け。
冗談でスカすのきっつ、所長内心ドキドキしてたんちゃうの。
あいつの気持ち。
ホーク様のことを思って光るんおもろ。
ホーク様の実家へ。
チーズやワインが美味しいし、湖や温泉もある。
鉱山の周辺に黒い沼があるらしい。
オッコトヌシみたいなやつがいる。
生きていない魔物。
アンデッドの存在。
一体何があるというんだ、今までとは絶対に何か違う。
それを確かめるために進むしかない。
線路の枕木が破壊されてセイが地下に落ちてしまう。
ただただ落ちていくセイの姿おもろ。
坑道の地下でセイとホーク様再会。
広い空間。
アンデッドドラゴン出現。
髪飾りに込められた魔法でなんとか攻撃を耐えた。
冒頭のシーンと繋がった。
アンデッドドラゴン浄化。
必ず君を守る。
安心して。
経過観察のため村にとどまる。
あんなことがあった後だ、どこかに行ってしまったら心配になってしまう。
私の心臓が心配なんですけど。
ライラック。
ライラックの花言葉何。
ライラックの花言葉はそばにいたい。
美味いものを食べるセイとても良いな。
キャベツみてたらロールキャベツ食べたくなっちゃったセイ。
セイの新作料理が食べれるとワクワクしてるホーク様さすが。
私の心は決まっているんだがな。
消化吸収を促進してくれるならいつもより多く食べられそうだな、食べ過ぎはダメですよの会話で微笑まれちゃう。
あらあら、まあまあ。
温泉へ。
ホーク様とこれから何がしたいかを考えてたら光が漏れ出てんのウケるな。
そっか、これが恋なんだ。
気がつくの遅い。
陛下と側近の友情。
もし明日、引退するとして、一緒に釣りに行ってくれるか。
陛下より倍釣りましょう、お前より大物を釣り上げるさ。
セイは自分にとって最良の未来を掴み取ることができるだろうかと案じている陛下。
ドルベス師団長からの観劇の誘い。
婚約者候補に名乗りあげてんのか。
貴族用の劇だからドレスは必須。
魔法の光の色を変えることができることを知って、すごーーーいってなってるドルベス師団長、好奇心が止まらないのいいな。
社交界を揺るがす例の噂。
セイとドルベス師団長が婚約されるかもしれないという噂が出回っている。
自分が1番に劇に誘いたかったホーク様。
待っているだけじゃダメだ。
自分で掴み取れ。
人生ってそういうもんだろ。
姫様がガツンと言ってくれるのほんとに優しい。
ホーク様が迎えにきていることを知った上で楽しそうにセイと話すドルベス師団長。
意地悪だな。
聖女の魔力、その源泉。
今度の休みに出かけないか。
ダメだろうか。
ダメじゃ、、、ないです。
庭を飾り付けてイルミネーションを再現したホーク様。
洒落てる。
君と一緒の景色を見たい。
ゆっくりと距離を縮めたかったけど、耐えられなかった。
一生大切にする、君が好きだ、私と結婚してくれ。
私でいいんですか。
君がいいんだ、君でなきゃダメなんだ。
光る雪みたいなのが降って、プロポーズが成功したことがみんなにバレるのウケるな。
遠回りこそ最短の道だったのかもしれない。
Fin

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