『ねじまき鳥クロニクル』観劇。村上春樹の長編3巻本の原作をどう劇化するんだろう?って想っていたら、それを台詞と役者だけでなく舞台の構造とダンスと音楽で構成していた。ひとつひとつに、時にハッとさせられ、時に幻惑させられる。井戸に潜って出てこようとする話。自分も潜った演劇空間だった。
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