合同会社設立へのみちのり②

 朝起きて思ったんだけど、なんか本って安いのでは?なぜ?私も古本屋で100円の本とかたくさん買ってきたけど、これ100円ってすごいよな…でも書く側からみたら、それはそれは悲しいな。一方で、写真集とかは紙もよくて5000円とかするよな。学術書も4000円とか5000円とかするけど、やっぱり他の本が安いからか、2000円超えたらもう高いって思っちゃうんだよな。

 なんかどっかで、学術書は学校の教科書として使ったりするから買ってくれる人を一定数確保できるみたいなことを言っていたような・・・気がする。それでも3000円くらいの本は躊躇する。雑誌はどうだろう。700円以内のをこれまで買ってたけど、最近買ったライフスタイル雑誌(?)の『&Premium』は1500円くらいだった。自分の研究と近くなければ買うの渋ってただろうな。じゃあCDは?1500円でも全然買う。アルバムでLIVEのDVDつきなら5000円も買っちゃうな。好きなアーティストだってわかってればだけど。あーそれはレンタルで借りれたり、Youtubeで聴けたりするからだな。それから、ライブなら5000円も10000円も出せちゃうな。見過ごしたくないし、あの空気がとっても好き。最後に、旅行に行くってときは10000円なんてもんじゃない。50000円とか平気で使っちゃうぞ。まあ一年に1,2回だからだろうけど。でもそれも旅行先でなにかするってよりもそれ以外の交通費と宿泊費で使っちゃう。なんて変なお金の使い方なんだ・・・

 なんだか書きなぐったけど、これまででてきたのは、小説、写真集、学術書、雑誌、CD、ライブ、旅行。あれ、でもYouTubeとかは無料でみれるけど、それはどうなっているんだろう。最後に考えてみよう。投稿してもらうことにお金が払われるというよりは、投稿は無料で、登録者数が多ければ多いほど「広告元」からYouTubeを経由してお金をもらうという流れになるな。それなら、つくった人が「これはいくらです」と値段をつけるんじゃなくて、登録者数が多くて広告効果のある人にお金がたまっていくわけだ。音楽だったらそこからCDデビューとかスカウトとかあるだろうけど、とりあえず私はあくまで自分の広告として使うだけにしようかな。広告収入よりも自分の作品に値段をつけて売る、みたいなほうがなんとなくわくわくするので。多分きっとこういうわくわくは大事だ。(話ずれるけど、ということは企業に所属していないYoutuberって、完全出来高制の個人事業主ってことか、強くなきゃなれんな・・・)

 ということで、少しずつ一度固まってきた。(1)小説、学術書、雑誌の「文字」の表現と、(2)雑誌、写真集の「写真」の表現、(3)CDの「音」の表現、(4)ライブの「空間」の表現、あ、これは大学で授業ができるようになったらできてしまうな。そして学費という名で膨大なお金が払われることになる。よくも悪くも・・・あとは、(5)旅行という、うーんとりあえず「移動」の表現がある。この4つを無料自分の広告場所として(6)YouTube、Twitter 、このnoteとかに載せていくわけだ。

 よし、これまでは学会で発表して論文書いて、大学に就職して・・・って道しか考えてなくて、学費や研究費の名目での収入源しかなかったけど、もっといろんな道があることを想像できたぞ。バイト行って、帰ってきたら最後に図にして今日の分は終わり!学会発表の準備をする。


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なんか、帰ってきたらやりたいの見つけてきたから次にそれ書く。

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