甲子園が始まりました

今年も夏の甲子園全国大会が始まった。日本中猫も杓子もも高校野球マニアになって夢中になって応援している姿が思い浮かぶ、
そんな正当な高校野球ファンの方には恐縮だが私の勝手な意見を言わせていただきたい。まぁ実際に野球のやの字も知らない外野の勝手な意見、いや暴論といえよう。
まず球数制限と言うものだ。成長過程において連投によっての故障を避けると言うものらしいが私の暴論その①として7イニング制を採用してはどうだろうか?単純に一試合あたりの球数はかなり減るだろう。7イニングでは満足しないと言っても少年野球でもソフトボールでもちゃんと7イニングで勝負がついている。それと②コールドゲームについてだ。地方大会ではコールド成立なんて話は良くある。
次に暴論その③高野連の解体で普通の高校の正常な部活動の一環として高体連に加盟させる。部外者の私にはどうしてわざわざ高野連と言う別組織が必要なのだろうか疑問に思う。
次に暴論④甲子園球場で炎天下の試合続きで真っ黒で泥だらけの汗と涙の甲子園というのも時代にそぐわないのでは。これは超がつく暴論になるのだが涼しい札幌ドームを利用すれば雨天中止もないし暑さ対策で試合時間を早めたりする必要もなくなる。給水タイムなんてのも必要なくなる。
札幌までの旅費は各校均等に分け合って負担することにしたら問題はないだろう。
応援団やチアガールはどうするんだと言ってもそれらは本筋から外れるし
他の高校スポーツで応援団が大音響でマーチを吹き鳴らしチアガールが華やかな応援をするところを見たことがない。別に否定する訳じゃないけれど、
とにかく選手が円滑に競技に取り組めるようまずは高校野球そのもののあり方を再考すべき時がきたのではないだろうか。
こんな部外者の暴論と言う夢物語を語ってきたが、あぁそう。NHKは全国に放送局があるのだから高校野球はその地域のみの放送にしてせめて決勝戦は全国放送にしてもいいのでは?
全然聞いたことない地方のチーム同士のカードまでダラダラと全国放送しなくても良いのではないか。公共放送としてのあり方もよく考えてもらいたい
とまぁこんな暴論でした。
          おしまい。

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