エッセイ｜kakudaisuke

年末年始2023→2024の備忘録

年末年始の準備が意外と時間がかかって、年1回しかない行事の準備を思い出すのも大変なのでメモしておこうかなと。 30,31日のスーパーは人が多いですね。あと買い物も多くて時間がかかります。これに反省して、もう来年以降に向けて買い物リストも作りました。年越しそば十割そばにしました。そば湯が美味しかった。健康感がすごい。だしは茅乃舎のやつで。そばって単純な料理ですけど、作るのが意外と難しいと毎回感じます。上の写真もあんま美味しそうに見えない… お雑煮 #うちのお雑

写真日記：唐津はいつ行っても素晴らしい

小さい頃から、毎年夏に行っていた唐津。大人になって行っても、何回行っても、その魅力が褪せることはないということに気づいた旅だった。呼子のいか「大和」親戚の一押しのお店。うなぎ「竹屋」間違いなく日本トップクラスのクオリティ。建物は大正時代からあるらしい。ラーメン駅前の高架下の新しいラーメン屋さん。関東出身の僕は、個人的にとんこつラーメンってそこまでファンではないのですが、これはめっちゃ美味しかった。池田屋池田屋のお菓子も変わらず美味しい。「淡雪」は定番すぎて

日本橋。人生で一番美味しいバーガーWagyu Burger。ユウジカキモトに会った。

2023/05/01月曜日。X-NIHONBASHI BASEというコワーキングスペースで仕事した。その近くにあった和牛バーガーが、多分人生で食べたバーガーの中で一番美味しかった。肉はもちろんのこと、ソース、バンズも美味しくて、胃もたれしない。また食べたい。昔からの友人のカキモト君に会った。大手企業を退職して、ファッション業界ど素人で、なんの肩書きもないのに、一人で日本の繊維メーカーや工場を見て回って、日本のものづくり、服作りのレベルの高さを活かして、いい服を作りた

渡仏後なんとかメンタルを持ち直しました！

前回のNote「フランスに移住してメンタルを病んじまった話」で予想外に、色々な方を心配させてしまいました(^_^;)。あの記事の通り、渡仏後１週間は、躁鬱とほどまでは言いませんが、多少の浮き沈みがありつつ、だいぶネガティブな精神状態に陥っておりました。おかげさまで、今は平常心、通常運転で日常生活を再開しております。今回の記事ではどのようにメンタルを持ち直したのかについて書きたいと思います。前回記事と同様の理由で、有料記事とさせていただきます。ご了承くださいません。

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映画「えんとつ街のプペル」が僕に起こした奇跡

このnoteは、自分の日記と、映画「えんとつ町のプペル」の製作に携わった方々に感謝の気持ちを込めて、手紙を書いているような感じで書きます。僕は、36歳独身男。流行に乗るのが苦手なタイプで、映画を初日に観たことなど今まで１回もありません。また、おそらく典型的な日本男児なタイプで、13年前に社会人になって実家を出てからは、その実家に帰ってくることも年１回程度。しかも宿泊はしない。そんな家族との距離感でした。その僕が、まさか両親と妹２人に声をかけて、映画館に、しかもアニ

フランスに移住してメンタルを病んじまった話

本記事は、「フランス、マルセイユに到着！」の続きですが、色々考えた結果、有料記事とさせていただきます。儲けたい訳ではなく、とても内省的でパーソナルな内容になってしまったためです。それゆえ、個人的には誰彼構わずオープンにしたい文章ではなくなったので、有料にする事で少し心理的ハードルを設けさせていただきたいと思います！すみません！ちなみに、この記事は続編があります。おそらくもう１記事書いて完結するかなと思っており、そちらも同じ理由で有料にする予定です。価格は、Noteの最低