ファイヤー日記26:暇で暇で仕方がない【不労所得(Fat FIER)達成者日記】ハワイで脳出血3年目「電動車椅子で電車に乗ってみた。」
FIRE(ファイヤー)とは、「Financial Independence, Retire Early」の略で「経済的自立・早期リタイヤ」のことです。
Fat FIRE(ファットファイア)とは、「十分な資産を持ち、不労所得のみで生活できることを意味し、FIREの理想的な形と呼ばれています。 早期リタイア後は仕事をせずに不労所得だけの収入を得て、豊かに暮らせる方のFIREです。」ネットより
<本文>
3年前に、ハワイで脳出血で倒れた、
ハワイの病院に緊急配送された。
その後、ハワイのリハビリ病院に転移した。
しばらくして、英語ができないので、
日本に帰って来た。
暇なので、資産運用の勉強と研究を行って、
「資産運用」の実験を行った。
それらを分析し、
改善し・・・最高の投資ポートフォリオを見つけた。
おかげで
現在、資産運用で、毎年、豊かな収入がある。
不労所得を得て、ファイヤーを達成。
これで生活費は、得た。
日本に帰ってきて、毎日、暇だし、リハビリ、辛かった。
そこで、電動車椅子て、出かけるようにした。
自由になった。
飲みにも行くし
美術館や図書館にも行く
なんと、キャバクラにも行く。
車椅子利用者には、電車は、2種類ある
⚫︎電車とホームの間が狭く、スロープ何もなく乗れる電車。
⚫︎電車とホームの間が広くて、スロープを必要とする電車。
今回は、このスロープを必要とする電車の事を書く
新幹線もこのタイプだ。
乗る駅の車掌にいって、改札でだけど・・・
乗る時と降りる時にスロープがいる。
そこで、改札で、何時の電車に乗るのか、
どの駅で、何時に降りるのかを確認して、
先方の駅に連絡をしてもらって、言われた電車に乗る。
一緒にホームに行き、電車とホームの間に、
スロープを跨いでおいてもらう。
これで、電車に乗る。
そして、電車が到着駅に近づくと
ホームに車掌がスロープを持って、立っているのが、
電車の窓から、見える。
少し安心だ。
もし、彼が立ってなければ、
電車に乗ったまんまだ。
過去一度もそんなミスはないが、
もし、起こったら、どうするのだろう?
誰かわかるかた、教えてください。
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