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楽天ペイでポイントロスを防ぐ!

楽天ポイントためてる人多いですよね!
僕もふるさと納税等でがっつりためてます。ただいつの間にかポイントが無くなってしまっていたなんて経験ありませんか?

ついついやりがちな楽天ポイントロスを防ぐために、僕は楽天ペイを活用しています!今回はその設定方法についてご紹介しようと思います!

◯楽天ポイントは2種類がある!

まず知っていただきたいのは楽天ポイントには2種類があります。

①通常ポイント
 →通常の買い物でつくポイント(100円の買い物=1ポイント)
②期間固定ポイント
 →キャンペーン(買い物マラソンやその他のボーナスポイント)

②の期間固定ポイントが皆さんがポイントあったのにどこいった?となってしまう原因です。
特定のキャンペーン等で獲得したボーナスポイントは1〜3ヶ月程度の有効期限が決まっているだけでなく、その使い道についても限定されています。
(以前、紹介したポイント投資や他社のポイントへの変換は不可)

総保有ポイント表示の下にこっそり書いてあるこの期間固定ポイントをいかに使い切れるかが鍵となります!

◯期間固定ポイントを使い切るコツは楽天ペイにあり!

期間固定ポイントの使い道として、楽天ペイ経由での消化があります。
楽天ペイが使える場所であれば商品を問わずに使えるので、通常のお買い物と同様にポイントを消化することができます!

◯楽天ペイ上でのポイント利用の優先順位をつける

 僕は以下のを3つの場合分けで楽天ペイの設定をして期間固定ポイントをきれいに使い切るようにしています。

①期間固定ポイントがある場合
②楽天キャッシュがある場合 
③通常ポイントしかない場合 →通常ポイントは楽天ペイで使うと損!

①期間固定ポイントがある場合
有効期限の短い期間固定ポイントを使うのが最優先!
一部使うボタンをクリックしてポイントを期限限定ポイントの上限まで
設定しておくと、期間限定ポイントのみ消化してお支払いができます。

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②楽天キャッシュがある場合
職場で割勘でやり取りしたとき楽天キャッシュたまってることも多いです。期間固定ポイントを使い切ったらキャッシュを優先に切り替えます!
すべてを使うボタンを押して、キャッシュ優先ボタンを押します。一番下の次回もこの設定を使うをcheckを入れておけば使い切れます!

画像2③通常ポイントしかない場合 
 通常ポイントは使いみちも多様なので、楽天ペイで使うと損です。
 僕は楽天証券のポイント投資に回しています。通常ポイントのみになって
 しまったときには、使わないボタンを押してポイントの消費を抑えます。

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◯まとめ

今回の記事は楽天ペイを今まで使ったことがないよって人はもちろんですが期限固定ポイントを使い切れなくなっている人という人にとっての新たな選択肢となってくれると嬉しいです。有効期限のある楽天ポイントは楽天市場でしか使えないわけではないんです!せっかく稼いだポイントなので楽天ペイを使って、最大限有効に使っちゃいましょう!

今回も最後までご覧頂きありがとうございます!

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