見出し画像

うるう〜〜 2019/12/28

日記

・逃げ恥の一挙放送、結局見てしまったよ…。マジで無限に面白い。


画像2

・逃げ恥を見て心が満たされた後は、東京グローブ座で、小林賢太郎の演劇作品『うるう』を観てきた。

画像2

・会場にかなり早く着いてしまったので、新大久保〜高田馬場をウロウロした。新大久保駅周辺、何も食べてないのに胃もたれするほど匂いがきつい。チーズとか肉とか揚げ物が徒党を組んで襲ってくる。あと、至る所がピカピカ光ったり、地面にプロジェクションマッピングが投影されていたり、異なる音楽が四方八方から聞こえたりして、感覚がもうボコボコに殴打されてしまった。熱気がものすごい。辛いけど嫌いではない街。


画像3

・で、『うるう』

・めちゃくちゃ良かった。チケットの予約開始日を勘違いしていて、高校生以下チケットしか取れなかったので席はあまり良くない、というか悪かったんだけど、それがむしろ良かった。森全体を俯瞰的に、より外から見ている感じが、絵本の『うるうのもり』を手に持って、じっくりと読んでいる感覚とかなり近かった。惜しむべきは始まって5分くらいで尿意を催し、微妙に集中しきれなかったことか。尿意よ…本当に空気読んでくれ。

・4年前に行けなかった雪辱が果たせた。写真に写ってるポスター、ちょうどうるうの周期と同じ4枚だ。そして、1枚に1うるうだから、4×4で16うるう。つまり16小林賢太郎でもある。

・なんの話?


・ジンギスカンを食べて帰ってきたら、全身が臭い。今、私は新大久保。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?