365本目　2020/12/22

日記

・ひとまず、ひとまずのやつが終わった。だからって特になにをする予定もないんだけど。ご時世が……。

・noteから2020年のまとめレポートが届いた。

・2020年は、364本の日記を書いたらしい。まだ1年終わってないのになんでもう364日分も日記あるんだろうと思ったら、指揮官の嘘日記とか書いてたからか。

・あと、自分のユーザーネームに馴染みがなさすぎて、一瞬誰の結果送ってきてんだよと思ってしまった。なんでこんなユーザーネームにしてるんだっけ。

・今年は寝ちゃって書いてませんみたいなのが少なくて、短くても毎日なんかしら書いていた気がする。偉い！！！偉すぎる！！！ 日記を書くことの何が偉いのかはよくわからないけど、それでもなんとなく偉い！！ そうだ、当たり前になりすぎて忘れていたけど、今年はコロりんくんのやつがあったりしたので、日々の出来事を書き残しておくことにも多少の意味があったんじゃないか。戦時中に一般人の目線から書かれた日記が、高い資料的価値を持つように、この微妙にどんよりとした1年のなかで書かれた一般人の日記も後々頭のいい人が研究したりするのかもしれない。私のものはワヒロのことばっか書いてあるので、資料的価値なしの烙印を押されるだろうけど。

・せっかく日記を書いているんだから、今年の振り返りみたいなことをやりたいけど、いつやるのが正解なんだろう。今日はまだ早い。あと1週間の間に劇的ななにかが起きる可能性は全然あるのに、今日振り返ったらそれを無視することになってしまう。理想的なのは31日か。ただ、31日は落ち着いて紅白とか見たいし、振り返っている暇もなく年が明けてしまいそうで、現実的にちょっとなぁという感じ。

・というか、振り返っても、ワヒロに出会ったくらいしか印象的だったことないかも。もともと、ずっと家にいる人間だったし、家にいるのが好きなので、コロによって生活が大きく変わったとかもないし、コロに関連する印象的なエピソードがあったわけでもない。コロが日常的な事柄になりすぎたせいで、感覚が麻痺しているのか、対策とかは別にして、気持ち的にはそこまで意識して生活していなかったと思う。もちろん、たまたま影響を受けずに生活できたから、意識しないでよかっただけなんだけど。

・最近あんまり頭の働きがよくないかも。日記を書いているうちに眠くなって、「〜けど、〜けど」みたいな破綻した日本語ばっかになってしまう。もっと早い時間に書くようにしようかな。

・書くことがないと、どうしても日記自体のこと書くようになる。自己言及的なことが一番やりやすいから……。