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自粛4

前回の続き
•タイスケは出会った当初はまるでジェロニモ
•大学と専門学校の二足のワラジ
•記念すべきNINYOACTのリピーターはCGHのタイスケ

「チェイスドでVo.のサポートをしてほしい」
タイスケからの誘い文句はTHE シンプル。

俺「なるほど。うん?サポートですか?」
Gt.ヨシナリ「サポート?」

タイスケ「そう、サポートでいいか手伝ってくれんか」

俺「おkです」
ヨシナリ「わかりました」

なんとゆう雑なやり取り
右も左も分かっていない俺ららしい返事により

俺のダブルバンドライフが始まり
学生生活もバンド活動も二足のワラジとなる。

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早速、チェイスドでスタジオに入ろうとゆう事で
持ってきた楽曲が今でもやってる「Lastword」である

初めて聴いた時、おおストーリーやと思った。
ストーリーとはStory of the yearね!

前回までのチェイスドはメタルコアのイメージが強かったが
俺がサポートVo.として入ってエモ/スクリーモに移行する事となる。

毎回、スタジオは夜の24:00〜?スタート
大学専門NINYOACTのスタジオが終わり次第
チェイスドに合流し、終われば梅田で始発を待つ

そんな生活が少しの間2年間続く事となる。金が無さ過ぎてヘップファイブの芝生で寝ててカバンを取られそうにった事がある。この経験は何も活かせない。

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NINYOACTのライブ活動の隙間をねらい
チェイスドでもライブ活動をする事となる。

活動する上で撮ったチェイスド初のアーティスト写真はこちら

画像1

サポートやけどワクワクしてたのを覚えてる。
そして、チェイスド初の音源も作成する事となる。
1st.EP More Than Before You've Changed (画像ちいさ。。)
01.Fact / 02.Lost And Found / 03.R

画像3

そして、間髪入れずに
2nd.EP Dystopia  | 01.Last word / 02.Fall / 03.Fadeaway | ¥1,000( Tax-in )

画像3

確かもうこの頃からチェイスドは配信を始める準備をしていた気がする。

この2枚の音源は絶対にいけると思ってた。しかし実際ライブをするとお客さんは少なく物販は売れない日々が続いた。

サポートの身なのでこの頃は、あまり気にせずに歌うだけを徹していた。でも原因がわからない。NINYOACTでも売れてるわけでもない自分には到底原因は分からず。どこかで、チェイスドは「分かる奴には分かる」的スタンスではあった。でもカッコイイ音楽をしてることは確かやった。

限られた時間で出来るライブをする以外考えがなかった。でも、初期の頃からメンバーチェンジの激しいチェイスドにとっては「ライブ」をする事自体が楽しいからそれで良いって雰囲気はあった。良いなと思った。



ある日を境に、チェイスドの活動拠点は
何故か京都となる。

あらま〜ちぇいすどはん〜おきばりやす〜

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加古一希(27)

当初何歳やねんこれ


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