もち米品種ヒメノモチについて

令和3年度もモチ米品種のヒメノモチの栽培を種まき作業から稲刈りまでの一連の流れに取り組んでおります。
4月下旬に苗箱への種まきを行い芽を出しました🌱

その後、約1ヶ月間の育苗期間を設けて苗を育てて、水田への作付けをしました。

水田への植え付け後、水管理などのアプローチをして生育は順調に進み、1株の茎の本数が増加して今月に入りましていよいよ穂が顔を出しました。

出てきた穂のまわりには、白い花が咲き、受粉後穂の成熟が進んでいきます。

稲刈りまであとわずか、引き続き 栽培管理につとめたいと思います。
収穫期は9月の下旬頃になる予定です。
#山形県鶴岡市

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