Kako
子育て期はいつか終わる・・「今ここ、日々の喜び実感を高めよう」 画像は、私の2015年のキャリアコラージュ(こうなりたいというimageにつながる画像を切り貼りしたもの)です。作ったのは、1年前の2014年なので、今(2020年)から6年前。この頃は、末子が小学生になり、2児の小学生母(40代)として、フリーランスのキャリアコンサルタントとして、ただただ慌ただしい日々を送っていました。 フリーランスのキャリアコンサルタントとして、お仕事を頂けるようになってから数年が経
「個性を認めて育てよう」 「自己肯定感を育てよう」 「褒めるより勇気づけよう」 など、子育ての情報サイトでは沢山の情報が行きかっています。 同じ分野の専門家でも意見が違ったり、子育ての失敗談がショッキングに伝えられたりすると、色んな心配の種がどんどん増えてしまいがち。 中には心配を先取りしすぎたり、ノウハウを消化しきれずに子育てが辛くなっている人もいらっしゃるようです。 そこでオススメしたいのが”子育てマイスタイル”です。 そもそも一言に子育てといっても、子育て
3月も半ばを超え、4月に復帰される方にとっては復帰まであと2週間足らずになりました。 そこで、今回は、『復帰後に大切にしてもらいたい3つのこと』について書かせて頂きます。 これまでの相談業務を通して、私は、育休復帰後の方は視野が狭く短期的になりがち、という傾向を感じています。 それは、小さい命に向き合う生活を送っていれば自然なこと。 今笑っていたのに、次の瞬間ギャン泣きが始まる小さな命に寄り添い続けていると、殆どの人がそうなります。 そこで、まずお伝えしたいのは、子
3月になりました。 4月からの新生活で大きく環境が変わる方もいらっしゃると思います。 4月からの育休復帰を目前に控えている方もいらっしゃると思います。 そんな方達の中には、漠然とした不安を抱えていらっしゃるでしょうね。 実はこの季節、相談業務でも、新生活を前にして「漠然とした」不安に悩む方が増えるのです。 そこで、今回は、漠然とした不安を感じる方に向けて、その対処法について書いてみたいと思います。 まず「漠然とした」不安をひとつひとつ言葉にして不安の種を明確化して
母になるー とても神秘的で不思議な体験です。 自分の身体が命を育めるなんて 自分の身体から母乳が出るなんて 驚きと喜びの連続でした。 それまでのコンプレックスや悩みなんてどこかへすっとんで 小さな命と向き合う幸福感に満たされました。 特に授乳は、一心に母乳をむさぼり飲む子の表情を眺め 至福のときでした。 でも、、 そんなに幸福感に満たされているはずなのに 実は、孤独感と不安感を強烈に感じずにはいられない。 そんな私は、自分がおかしい、と自己嫌悪していま