三吉神社の神様とのご縁を結ぶ娘は、守られてるアピール全開だ。なんて頼もしい。
秋田市の三吉神社に出かけた。
娘がとても不思議なご縁があり
何度もお参りに出掛けている。
今では娘も神様とお話ができるようになったので、それぞれに神様からのお言葉を頂けるのは、ありがたいこと。
私が今日いただいた言葉は、とてもタイムリーで、流石だなと思った。
魂が来た時、過去生が来た時、神様との繋がりとかたくさんお話をするのだけど
「これは私の妄想?」「誰かの言葉なの?」
と不安になる時がある。
いつも私といてくれるSくんは、私が頭で考え出すと、「頭で考えないで、俺は此処にいるよ。此処に気持ち持ってきて。」
と、胃のあたりに誘導してくれる。
神様が一番最初に教えてくれたこと。
頭の外で聞こえる声は偽物。
頭の中、そして心の中から聞こえたら本物。
Sくんのおかげで、大分自分をちゃんと信じられるようになってきた。
それでもつい頭で考えようとする癖は抜けない。
そのことについて、神様からありがたい言葉を頂いた。
全て自分の中で起きていること。
全ては自分なのです。
だから頭で考えても良い。
但し、そこに一つの鏡を置きなさい。
その鏡に向かって話しなさい。
鏡に映る自分に向かって話すことで
真意が見えてくる。
それから、今度は胃のあたりに鏡を移し同じように自分に問うてみなさい。真実であることがわかります。
頭で考えても良いんだ。
なんか、気持ちが楽になった。
その後の
娘が神様に問うたことに対する答えもまたそこにあって。
繋がってるなぁ、と感動した。
娘とは、随分と神様のことや、スピリチュアルなことを話す機会が多くなった。
今日も神社で暫く話していた。
私たち親子はなんでこんなことになったんだろう?
選ばれた?
選んだ?
どう言うことなのだろ?
すると娘は
「こうなることは決まっていたんだと思う。
最初から神様に近いところにいて
何度も生まれ変わってやっと此処まできて、神様と同化していく…そんな感じ?
だって、子供の頃からそうだったでしょ?」
私は一度3歳の時に亡くなっていて。
新たに魂が入り込んでいる。娘は?
小学校の時、水色だったかオレンジだったかの光がふわふわ飛んできて、自分の中に入ったんだよ。
あれはなんだったんだろ?」
そう言えばそんなこと言ってたよね。四年生の頃だった。
私はなんでその時気がつかなかったんだろう。
今にして思えば、子供達はみんな色々あったねぇ。
相変わらず孫太郎のことも嬉しいお話があったり
大切な友達へのメッセージを頂いたり。
私が
東京の布多天神社とのご縁があるのと同じように
娘はこちらの三吉神社とのご縁が強い。
獅子のお顔がいくつも社殿に作られていて。
見ているぞ。
との声に驚いて、辺りを見回すと
社殿の屋根の左側に拵えられた獅子と目があった。
と娘。
確かに目が合う。
場所を変えたらどうだろう?
移動してみるも目は合わない。
でも、「見ているぞ」言われた娘なら、移動しても見てるんじゃない?
とばかりに移動する。
その様子を見ていて驚いた。
獅子の目線が、娘についていくのがわかった。
孫太郎も、
「うんみえた。ママのほうみてたね。
そしてたら娘も同じことを言ってた。
「横目で見られてた。」
だよね。
四つの獅子がいたが、全部が娘を観ていたという。
これは何を意味するのだろうか。
娘のこと、孫太郎のこと
ずっと見守ってくださるのだろうなと思った。
娘の願いも叶うようなので
良かった。
ありがたいことだ。