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人の世は
noteを見回すと、色々な使い方がありますね。
①自分自身のブランディングをしっかり立て、それに基づいた投稿をし、フォロワーをたくさん集めて、それをコンテンツとして販売する方。
②ご自身のビジネスとは全く関係なく、フォロワーさんの数よりも中身の濃い交流を目指して、人間関係を構築している方。
③投稿の反応は、度外視。自分の好きなことを好きな時に、好きなだけ投稿して、いわゆる日記的な利用をされている方。
④自分ではほとんど投稿せず、気に入った人の文章を読むために、アカウントを持っている方。
ざっと分けてこんな感じでしょうか。
noteを書かれているなら、この4つのパターンに入ると思うので、ご自分がどのパターンなのか、振り返れるのも、吉です。
じゃあ、KAKOIさんは、どれなんですか?と言われたら、④は違うし、①も違う。なので、②か③という所でしょうかね。
③で言うならば、大宇宙の法則を支配されている、マスター・ハゲ様が近々、noteの第一線から退かれれるとのことで、ハゲ評議会に参加させていただきそうなので、緊張をしております。
②でいう所の部分ですが
昨日、新しい業務について、打ち合わせをさせていただき、その直後にお礼のメールを差し上げました。
そして、本日、
反応なし。
まあ、ビジネス的な話にはつながらないと判断されたのかと思います。
現実の世界はそんなものですね。
別に驚きはしませんし、かといって、売り上げ1000億円企業を目指す目標は変わりませんので、私的にはびくともしません。
その点、この方は、10代で起業し、2年目で年商3000万円達成されているということで、参考にさせていただく点は多いです。
この中で、印象にある言葉がこれです。
自分で会社を上場させたこともあるVCの創業者さんは「(極端な話)自分より年上の経営者は全員、あなたをだまそうとしていると思って付き合ってください」というアドバイスをくださいました。
要は、自分が利益を出せる相手かどうか、これが取引する基準ということでしょうか。
個人的には、それは真っ当な判断だと思います。人生で最も重要な資源は、【時間】です。それを無駄にするのは、企業としても切り捨てるべき最優先事項です。
だからこそ、自分の存在意義をもっと強く押し出したい。
もっと言えば、本当にやりたいことの究極をしっかり見極めよ。ということになります。
先の坂内社長は、「何が入っているのか分からない箱を開けるときのドキドキ感」これが、起業を決意した理由と言われてます。
どんな困難があろうとも、自分ややり始めた理由がしっかりと伝えられるのなら、その時点で、ビジネスとしての基本はクリアできているのではないかと思います。
私にとっては、「私が紹介したことで、笑顔になる」これが、自分を奮い立たせる一番の理由です。
一人でも多くの方の笑顔が見たい。そのために、これからも頑張ります。
さあ、明日は別の会社との打ち合わせです。頑張ります。
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