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損益通算

NISAをきっかけに投資信託を始めたのが2014年。今年で10年目になります。毎年、売却益はあります。以下による売却で、少額です。

  • 試し買いだった

  • 保有額が少ない

損益通算の話題を良く目にしますが、無関心でした。

最近、債券で損失を出しました。利上げ収束の話題が増え、徐々に回復すると考えています。主に含み損ですが、一部損失を確定。

本日、損益通算が頭に浮かびました。空き時間に調べた程度ですが、割とピンポイントな情報源がありました。

以下の条件なら、損益通算しても、自らの確定申告は不要。払い過ぎた税金は、年始の最初の取引日に還付されるそうです。

  • 源泉徴収ありの特定口座を開設している

  • 「配当等を受け入れる」に設定している

  • 配当金受領方法で「株式数比例配分方式」を選択している

  • 個々の金融機関で損益通算する。複数の金融機関の損益をまとめたい場合は、自ら確定申告が必要。

初のマイナスの年間損益により、損益通算の存在意義が見えてきました。

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