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P3O Foundation: 合格


試験の特徴

  • 英語ネイティブでない受験者には、時間の猶予を25%多く頂ける。1時間の試験なので、1時間15分 (75分)。設問は75問。1分あたり1問。

  • インフレで、6万円を超える受験料。昨年に申し込んでいれば、1万円安かった。

  • 初級試験と言えど、難しかった。上級試験を受ける予定はないが、一体どれ程の難易度だろう。

  • 模擬試験に類似した設問は、殆ど無かった。2019年に、同じAxelos社のITIL 4を受験した時も、模擬試験に類似した設問は無く、消去法で対処した。

自身の傾向

今回に限らず、Axelos社の試験にあたり:

  • 前半の設問は、いずれもピンとこない。いたずらに時間が過ぎてゆく。

  • 中盤で、時間が迫っている事に気付き「もう駄目だ」と心が折れる。焦りから、元々の読解力の弱さに拍車がかかり、更に英語が読めなくなる。

  • 後半、見覚えのある設問が現れ、奇跡的に集中力が持続する。

  • すべての回答を終え、結果的に5分弱の余裕を持ち、少し回答を見直す。

今回は、以下のようなトラブルは無かった。あれば落ちていた。

  • 部屋に誰かが入ってくる

  • お祭りの行列が通る

  • 泣き喚く子供

教訓

  • 睡眠をとる

  • 模擬試験と同じ設問は出ない

  • 勉強したので、基礎は身に付いている

  • 諦めない

35点以上が合格。危ないところだった。

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