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Web概論

1.Webを作るにあたってのルールの階層

法令:法律と命令

→基準:最低限MTGの満たすべきものを定めたもの

→ガイドライン:独自で+α良いものにするために定めたもの

→ガイダンス:法令と基準やガイダンスについて細かく定めたもの



2.WebのガイドラインのBOSS

W3C:Webサイトのあり方やHTMLの形式を決定

→国際規格であるISO、国内規格であるJISでそのまま使用されている



3.ブラウザ

Google ChromeやFireFox、safari、InternetExplorer(Edge)などが挙げられる。

コンシューマーとして利用されるものが多いがInternetExplorer(Edge)はビジネスでも使用されInternetExplorer(Edge)でしか動かないシステムがある。


InternetExplorer(Edge)のすごさ

インターネットが普及し始めたころはブラウザはお金を払って買うものだったが1995年に発売されたWindows95では買った時点でInternetExplorer(Edge)のブラウザが内蔵されていた



4.アクセシビリティ

使えるという状態

→ターゲットを明確化させ必要な機能を最初からつけておくユニバーサルデザイン的な要素


・ユーザビリティ:ユーザーに余分な負担をさせずに満足させること

・ユニバーサルデザイン:あらゆる状態を想定してつくること

・バリアフリー:既存の状態に+αして使いやすい状態にすること



5.感想

講義を聞く中で大まかなWebサイト内の概念や大切なことを学んだ。自分が作りたいものをつくることは悪いことではないがターゲットをしっかりと明確化させて作ることがつくったものの必要性につながると思った。

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