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GDP/情報収集/連絡手段の使い分け

1.GDP


GDPとは?

Getting Things Doneの略であり仕事を効率的に成し遂げるという意味を持つ


GDPのやり方

①タスクをすべて洗い出す(ひとかたまりにせず細分化する)

②タスクの終了条件を設定

③終わった後の次のアクションを決める

④全体を客観的に見てタスクを遂行する順序を決める

⑤実行

⑥実行完了を明確化にする


なぜ大切か

沢山のプロジェクトやタスクを明確化させ順序だてて行うことで一つ一つのタスクに集中でき作業効率が上がるから


GTDをする際のポイント

・並行してタスクをせず1つ終わらせて次のタスクに行くこと

・未来を見据えてその日やらなければならないことを把握すること

・時々振り返ってぬけがないか確認すること


毎日の仕事での心得

1日でできる仕事量を10だとしたら8を1日で行うように設定すること

→2は不測の事態に備えて開けておく(不測の事態にならなくても情報収集の時間に使える)



2.情報収集

Web業界は変わりやすく情報の陳腐化がすごく早いため意識を持つことが大切


ではどのような情報を学べばいいのか

→他社の事例の把握

HPの大まかなレイアウトテンプレートを知る


→技術・セキュリティ

技術を知ることでリスク回避につながる


→デバイスとOS

スマートフォンなどのOSの規格を知ることで制作物に詳しくなる


→プロダクトトレンド

流行っているスマホアプリやWebサイトは触って使ってみることでトレンドをしる


→教養

広範な知識をつけることで社会人としての厚みが生まれる



3.連絡手段の使い分け

連絡手段は対面、電話、チャット、メールがある


伝わる速度:対面>電話>チャット>メール

効力:メール>>>チャット>>>>>対面、電話となっている


この連絡手段のもつ力を理解し適切に利用することが大切である



4.感想

GTDについて、情報収集について、連絡手段の使い分けについて学んだ。

GTDは私自身、タスクを整理して順序だてて物事を進めることが苦手なので意識しながら使っていきたい。

情報収集については、情報の収集方法についても併せて教えてもらったので知識を取り入れる意識を持ちながら生活する。まずは、1日に1TED見る!

連絡手段に使い分けについては、実務でやったことがないので実際の現場で確認しできるようになりたい。




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