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先生を選ぶ方法に対する考察 その17

16.まとめ

自分の人生を振り返りながら
ここでしばし考えていました
…記すことに時間が必要でした

先生としあわせな巡り合わせとするために

どの先生も一生懸命教えてくれる
基本的には…

でもその一生懸命とは…
そこの判断が非常に難しい

先生を選ぶ指針

大人の目からの判断として

コミュニケーション能力
客観的思考
社会性
音楽においてのスキル
などなど…

子供の目からの判断として

好き嫌いの感覚
理解できるかどうか

などなど…

そして関わり方として

ペアレントモンスターにならない
先生も完璧ではなく成長するから
先生の個性も感じとりながら

つまり深く考察すればするほど
正解がない世界となる…

その中で私がこれ!というものを3つ

1.子供が感覚的に好きな先生
 (愛情や真の心は子供の感じる力が一番)
2.自分の出来る力を客観的に感じ取れる先生
 (出来る出来ないの判断が大切)
3.前向きで肯定の姿勢と言葉を持つ先生
 (能力を伸ばすやる気を継続させるため)


自分自身を振り返り…
様々な経験からたくさんの学びを
頂いたのだなと感じています

先のことはわからないからこそ
身構えて先回りをしようとしますが
トラブルが起きたときこそ
学びなのではないかと思います

自分の力で考えること
音楽との関わりを通じて
人生の生き方の糧になればいいと思います

そのために…

先生を選ぶ方法として…最低限3つ
あとはそのときに学びを得る

そんな風に肩の力を抜きつつ
皆様の先生とのより良い出会いを願いつつ
終わらせていただきたいと思います

このシリーズは今回で終わりとします
読んでいただいた皆様
ありがとうございました✨

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