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ラハイナのドキュメンタリー(マウイ島の山火事後の復興とは)

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ハワイ・マウイ島で2023年8月に起こった山火事のその後を追うドキュメンタリーを撮ります。完成までのプロセスを綴っていきます。 マガジン売上代はすべて映画の製作費に充てます。
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#ハワイ

【Day 11】コミュニティとは?

現地入りして迎えた二度目の土曜日は、朝六時から夜23時まで行動し、最高に充実していた。そして、やっと撮影が始まった。

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【Day 7】調整

現地入りから1週間が経過した夜、一息つくことができた。 目の前に広がるのは壮大な空の変わりゆく色。 親戚がオアフに住んでいるため、小さいころから夏休みの一週間ほどはハワイで過ごすことがあった。その時もよく夜は一人で夜空を見ていた。 発見と挑戦のこのドキュメンタリーでもあるが、なんだか原点に戻る・ありかたの調整を考える機会なのだと思う。

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【Day 4】転機

危機とみるか、可能性とみるか。 ぬるい人生を生きてる私が立ち向かうほとんどの状況は解釈次第だ。 昨日の危機は、今日になったら可能性に繋がった。

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【Day 3】調べてみた!マウイ生活って実際いくらかかる?

暮らしをどうにかやりくりしないと、作品もなるものにならない。

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【Day 2】壁は高いのか厚いのか

簡単なものは面白くない。 この考えで今の状況をとらえると、今は異常に面白いはず・・・だ。 難問に打ち合ったているが、今は耐え粘ったら、七月末には何か答えがでているはず。焦らずプロセスと時間を信じるしかないと自分に言い聞かせている。 今日は、朝から現地のリーダーたちと再会した。 4月に我々がいたときとは心が折れるほど状況・心情が一変していた。

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【Day 1】共に進める力

「早く行きたければ、一人で進め。遠くまで行きたければ、みんなで進め」とはよく聞く言葉だが、本日一日を通してつくづく感じた。

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【Day 0】基盤づくり

大学サッカーのバンクーバーでの夏合宿やアメリカ各地での遠征先では、ひと部屋2人か3人でのホテル宿泊が多かった。夜はよくみんなで一部屋に集まり、キングサイズベッドに川の字になり、「君に読むものがたり」を始めとしたくさいラブコメを観てた。ピッチでは鬼のようなチームメイトが乙女な顔を見せるから、この時間はたまらなかった。 このときもそうだったが、宿泊が一夜だけでも、私は荷物をカバンから出し、部屋の各所に配置していた。よくスーツケースから毎朝服を取り出すチームメイトもいたが、私は新

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ハワイ・マウイ島でドキュメンタリーを撮るってどういうこと?

4月のロケハンのタイミングで始めたマガジンですが、私がnoteに不慣れでぼったくり価格になっておりました。すみません・・・何事も学びですね。 ということで、再度現地入りした本日、こちらに移動し再スタートさせていただきます。そのため、本記事は以前投稿した文章に一部加筆修正をしております。 今回の滞在は約一カ月ですが、投稿を毎日する予定ですので、ご一読いただけますと幸いです。 では、スタートです! 何をどこでするのか・・・?!

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