人を呪う系マジックのレビューと実演法
お久しぶりですわ〜!!
コンテストが5日後に迫って死にそうなお嬢様ですの!!
ノートが全然更新できてないので、とりあえずレビューなりちょっと興味を引きそうななんなりを投げようと思った次第ですの。
これ以上コンテストのことしか考えない日々が続くと頭おかしくなりますわ!!!
さて、人を呪う方法なんですけども、そもそも呪いってなんじゃらほいという所から描きますわね〜!
呪いというのは、なんらかの物理的ではない手段を用いて、悪意を持って相手に害をなす行為のことを刺しますの。
これが呪術とかになるとまた定義が若干変わるのですが、ようは物理的ではない因果関係が成り立ちつつ、相手に害と見なされるものが発生した時点で、その行為および結果のことを呪いとして判断できますわ!!
こうやって書くと、結構呪いってどうとでも再現できそうじゃありませんこと?
物理的な因果関係をあやふやにしてしまうのとかもろマジックやメンタリズムの得意分野ですし、催眠なんかまで視野を広げたら再現どころかそれそのものとなりかねませんの。
もちろん実際実演するには色々問題がありますわ。
誤った信仰を生み出しかねないですし、何より観客に害を与えてますの。
ただそれらを加味した上で、オカルト体験したい観客などに適切に説明を行って了承を得た場合にのみ、演じても良いと思うのですわ。
リアリティのある呪いっぽいマジックも、用法療法を適切に!レッツビザーですの!
何より最近、怪談会なんかでオカルトの再現的なものを求めるれることが多いんですわよね……。
基本的にはコックリさんの再現や、透視、ペンデュラムで凌ぐのですが、それですら結構反応が凄いので……。
世に数ある呪いを片端から再現してった日には宗教開けそうだなと思いつつ、本人の許可を取り安全に配慮しつつちょくちょくやってますの。
本日はその中で特に凶悪かつ、既製品な物のレビューをしていこうと思いますの。
いつものレビューであれば商品名は記載してから書くのですが、前置きの文章見ればわかる通り悪用がしやすいので、有料部分以降に記載してのレビューになることをお許しくださいませ!
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