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友達が作れない私がお料理をコミュニケーションツールに

自分の気持ちをうまく伝えられない、人の気持も理解できない、独りでずっと生きてきた私。友達もうまく作れない。多分、沢山の人を傷つけた。
生き方が、わからなかった。死に方も分からなかった。
そんな私が、
お料理のお仕事で、人に褒めてもらう。喜んでいただく。自分も幸せを感じられる。私でも何かができる。
そしてたくさんのレビューを頂いて、予約の難しいお料理代行さんに、なれました。
こんな事が待っていたとは。

親にも、人にも自分の気持ちわかってもらえる方法がわからなかった。

今、美味しい!と笑顔をいただけるように、と、自分の気持ちをお料理に込めることができるとき。
ここまで生きてきて良かった。
生かされていたんだ。なんて、大げさでもなく、素直に喜べる。

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