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「トゥットゥルー」2022年6月20日の日記

昨日の夜はあんまり眠れなかった。
0時くらいに布団に入ったのだが、結局1時半くらいまで眠れなかった。

今日も変な夢を見た。何個かの変な夢を見たけど、ほとんど覚えていないから、ここには書かずに無意識の方へ寄せてやるとする。


朝は軽い吐き気と腹痛があったが、なんとか大学には行った。

暑い....。こんなに暑いと思ってるの自分だけ?もしみんな暑いと思ってるのなら、もっと「暑〜」という顔をした方がいい。

私はどちらかと言うと暑がりだな。特に汗をすごくかいてしまう。マスクなんてしてるとマスクがビショビショになってしまうな。タオルで拭きつつ、拭きつつ。

最後に蛇口から直接水をガブガブ飲んだのはいつだろうかとふと思う。
中学時代、部活の休憩時間になったらみんな水道の周りに集まって、蛇口から水を飲んでいた。水道には蛇口が6個ほど付いていて、30人ほどいる部員が一斉にその蛇口に集まっていく様子がパッと脳裏に浮かんだ。

蛇口の中でも、特に冷たい水が出るものがあって、そこには特に多くの人数が集まっていた。私は隣の少しぬるい水をよく飲んだ。
両隣から、弾かれた水の粒と汗が私の方へ飛んできて、蛇口をひねる二の腕に当たる。横を見ると、必死に水を体内に入れる人の口が鮮明に見えて、おそらく私もそうであった。6人の喉が激しく上下している間、他の部員は肩で息をしながら水を待っている。

たまに水を勢いよくだして悪戯をする奴がいた。次に並んでいる人に向けて勢いよく水を発射すると、その人の服はビショビショになってしまう。青い体操服は紺色に変色し、水をかけられた人は軽く怒りながらも水を口に含む。すぐに渇いてしまうし、汗で服はすでに濡れているから、あまり気にしていない様子だ。
水を飲むと、飲んだ人からまたグラウンドに戻って次の練習の準備をする。すぐに練習が再開し、すぐに私たちは熱中の最中に飲み込まれていく。太陽の攻撃的な日差しなんてものを気にする人はあそこには誰もいなかった。

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夕方頃、ポケモンGOのために姉と外に出る。兄にも連絡したら、ちょうど仕事終わりだったからすぐに向かうとのこと。おかしい家族たちだ。


日常に退屈してきたら、狂わなければならない。理性のある狂いをしなければ、狂ってしまう。これは、理性のある狂いだと思う。ちょっとした、人とは違うおかしさ。


夜に弟と「シュタインズゲート」の続きを見た。13話まで。
12話から急激に展開していくので、ずっと胸がバクバクとしていた。2回目で分かっているとはいえ、辛いものがある。そして、これからもっと辛い展開が待ち受けているのだ。

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