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「本を選ぶのは宝探しに似ている」2022年12月20日の日記

昨日は比較的遅くに寝て、少し遅くに起きた。私より早く寝ていた弟は私が起きた時にもまだ寝ていて、起こすと慌てた様子だった。どうやら大学があったらしい。
にしても私の弟はよく寝る。そのおかげか、弟の身長は家族で1番大きい。2番目は私だ。私は寝るのが苦手なので、寝るのにも才能がいるのだなと思う。


昼に昨日の残りのシチューにチーズをかけたものを食べて、大学へ。


今日の授業の後に小レポートを書く時間があったが、かなり良い感じに書けたのでハッピー。


大学の図書館に寄って帰る。
本を返すためにふらっと寄ったつもりが、30分近く滞在してしまった。図書館とか本屋はついつい長居してしまうな。
棚に並べられてある本を何気なしに眺めていると、宝探しみたいだと思う。
大量にある本の中で、実際に手に取るのはその中の数%しかない。その中で自分に会う本や、面白い本に出会える確率はさらに低くなる。
たまたま手に取った本に心を動かされたり、色々なことを考えさせられたりするというのは面白いなといつも思う。


自転車を漕いでいると、寒さで耳が痛くなった。ニット帽を被っていても痛い。
家に着く頃にはもうそれはそれは痛くて、アイスピックで耳の穴をグリグリとほじられているような痛さだった。
すぐにヒーターの前に行って温め、しばらく動かずにいると治った。

面白かった。わちゃわちゃしていて楽しそう。
倒れ込んで腹抱えて笑う感じ、地面叩いて笑う感じ、なんとも微笑ましい。


夜は弟と死ぬほどくだらないことを永遠と言い合うやつをしていた。
弟のネックウォーマーと手袋が無くなったと言うので、探しながらほとんどモノボケ大会と化していた。しょうもないことでたくさん笑った。

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