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「ワールドカップで生活リズムぐちゃぐちゃやん」2022年11月27日の日記

今日は11時半くらいに起きた。


「メタ倫理学入門」という本を少し読み進めた。最初は主観主義と客観主義について書かれてあった。入門本ということでかなり丁寧に説明されており、軽く読み飛ばしながら読んだ。

今日は朝から何も食べていなかったのだが、2時になってようやく食べ物を食べた。

たまに、お腹が空いた時に何かを食べず、我慢することがある。自傷行為に近い行為なのかもしれないが、これが意外と面白い。
そもそも、人々の生活は食事に溢れている。お腹が空くというのを意識しないままに食事をする瞬間も多くあるだろう。学校では決まった時間に給食があり、家族といるときは母親の料理が出来上がる時間が食べる時間となる。
空腹をまじまじと意識してみると、色々な発見がある。
空腹で想像するのは、お腹が凹む感覚だろうが、実際は凹むというより押し上げられる感覚のほうが近い。押されて、下から突き上げられるような感じ。
そう考えると、空腹と吐き気の感覚は、全く逆の反応でありながら、意外と近いものである気がする。

夕方頃、帰ってきた姉がお土産をくれた。どこに行っていたかは不明だが、リンゴパイをもらって食べた。
ちょっといいやつらしく、パイ生地がサクサクで美味い。

晩御飯のお好み焼き。結構美味しそうに撮れた。

7時から日本対コスタリカの試合があったので見た。
本田の解説が相変わらず面白い。
見ているところが本当に広くて、一瞬思ったことをより分かりやすく言語化してくれるので気持ちがいい。
自分だったらこうする、という目線での解説はこれまでに無かったし、本田圭佑という地位があってこそのことだ。知らないおじさんが「俺だったらこうする」と言っていても説得力も面白味もないので。


今から一度寝て、4時に起きてスペインとドイツの試合を見る。ワールドカップが始まってから、生活リズムがぐちゃぐちゃになっている。


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