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「あえて、ただの」2022年6月29日の日記

ジャンプ+で「正反対な君と僕」という漫画を8話まで読んだ。
こういうの好き〜。ずっと同じ温度感でやって欲しいな。女の子が変に女の子らしくなくてコメディー風なのが面白い。2人とも可愛いな。
細かい動きとか表情の描写もめちゃくちゃ上手い。

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このシーンとかたまらんね。このシーンでめちゃ笑った。

ゼミは相変わらず面白い。毎週言ってるな。
思っていなかった視点からの意見がバンバンと飛び出すので、面白い。かなり質の高いことをやっているんじゃないだろうか。

家に帰って、入院している父親にお金を渡しに行った。母親が車を運転して、近くに止めてもらい、渡しに行った。
父親が家にいない方が結果的に家はうまく回っている現状を考えると、なかなか残酷な現実だなと思う。父親は父親なりに一生懸命生きているかもしれないのに、家族を作ったことで、その一生懸命さが肯定されなくなったのかもしれない。もしかすると父は結婚しなかったほうが幸せだったのかもしれないし、私は生まれなかったほうが良かった。

んー文章の流れでこんなこと書いちゃったけど、実はそこまで深刻には考えていない。本当に文章の流れで自分が勝手に書いた感じがある。ほとんど嘘だしな。

スーパーに寄って帰る。

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このアイス結構美味しかった。パッケージデザインが面白いなと思ったので戦略に乗せられてまんまと買ってしまったのだが、普通に美味しかったのでびっくりした。
あんまり売っているところを見たことがないので、また見つけたら買おうっと。


「推しの子」を今読んでいる。正直、1話や2話の時点ではそこまで引かれる要素も無かったのだが、割と大きな展開があってからはなかなか面白く読んでいる。
「今日は甘口で」という、かぐや様にも出てきた作品が出てきているの「分かっている」感じがする。オタクはこういうの好き。
夜の時点で84話まで読んでしまった。一気見というやつだ。話を追うごとに面白くなっていっている。

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このシーン好き。

これ、いいな。他の動画もかなり好き。指を食べるやつがあるけど、あれもかなり良い。ちょっとヒェッとなるが、底には面白さがある。あと、ジャンルがかなりバラバラなのもなんか、いい。


夜、何かに追われているという感覚がする。楽しいことをしていても、夢中になって遊んでいても、勉強をしていても、何かに追われているという感覚だけが残る。
不安になって調べても、煌びやかな未来ばかりを掲げているところが多い。あなたのここを活かしましょうとか、理想に合った、とか。そんなもの求めてないな、と漠然と思う。じゃあ何を求めているのかと言うと、特に何も求めていないんだろうなと思う。安心さえ与えてくれれば良いのだけれど、きっと安心なんてものは外部には無くて、私の内部にあるだけなんだろうな。

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