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「鯨肉の回文っぽさ」2022年5月23日の日記

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昼ごはん。昨日余った肉と玉ねぎを適当に炒めて適当に味付けし、消費期限の過ぎたうどんの上に載せて完成。結構良いお肉で、とても柔らかくて美味しい。

猫可愛い。インターネットには可愛い動物の動画が無限にあるので、一度見たら次々とおすすめに出てくるようになる。基本的に動物は好きなのでついつい見てしまうな。

この動画を見た。
捕鯨とかの問題には割と興味がある。

鯨を獲らなくなったせいで鯨の量が増えて生態系が乱れているという話もあるから、もっと普通に獲って食べたら良いのになぁ、と思うのだが、現実はそう上手くはいかないものだ。

一度鯨肉を食べたことがあるが、癖もなく普通に食べられたので、どんどん食べるようになったら良いのになと思う。鯨肉は流通量が少なく値段も高いので、なかなか食べるハードルが高いのが事実だ。
実際はやはり厳しいらしく、高級食材的な立ち位置にするしか生き残る道はないらしい。それでも鯨を食べる文化を絶やさないように細く細く続けるしかない。

鯨は大きくてたくさん量が取れるのに命は1つだけで、奪う命の数に対して量が多いからコスパが良い的な意見があって、なるほど、と思った。そういう考え方もあるのか。
命を奪うという行為を罪とした時に、大きくて過食部分がたくさんある動物を殺して食べるということは罪が小さいということになる。私はそういう風には思わないけれど、理屈は通っている。


どうでも良いけど、「鯨肉」って回文かもしれない!と一瞬思ったけど微妙に違った。
「くじらにく」「くにらじく」


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