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「何もないし手抜きの日記」2022年12月23日の日記

今漫画喫茶に来ているので、手短に。
というか、3時間くらいずっと漫画を読んでいて日記を投稿するのを忘れていたので、このタイミングで投稿することにする。漫画の話とかは明日にまわす.....。



朝、起きたのと同時くらいに祖母が二階に上がってきて(普段は一階で生活している)、スマホの広告で「億万長者になれる」というのがずっと流れてきて困っているそうで、弟が流れてこないようにしていた。
弟に広告を消してもらいながら、「億万長者になっても怖いしなぁ」と言っていたのが面白かった。そこは疑ってないんかい。多分ユーモアだろうが。


雨穴「変な絵」を読んだ。面白かった。
本の中で、自分の中で完結して満足する本と、他の人にも広めたい本の二種類があると思うが、これは後者で、割と多くの人におすすめしたい本だった。
読みやすいし全体的にかなり完成度が高く、伏線をどんどんと回収するので読む手が止まらない。
基本的には短編のミステリーだが、全てが繋がっているのが見事。読んでいて気持ちよさすらある。


今日と明日は母親が広島の方に行っており、家にいないため、カレーを食べる。父親が大量にカレーを作っていたので、明日もカレーになりそうだ。


弟とスプラトゥーン3を1時間ほどやり、家を出る。

自転車で漫画喫茶まで。このまま寝ずに朝までずっと漫画を読むことにする。
ということで、かなり短いのと簡潔な日記となってしまったが、また明日。


と思ったのだが、あまりにも短すぎるので、軽くメモを漁り、1年以上前、日記用に書いていた文章を見つけたので、ここに載せておく。



道を覚えるのが極端に苦手だ。この私の性質と、方向音痴が組み合わさり、私と道との相性は壊滅的なことになっている。
この前、弟と猫を見に山に行った時も、弟とスマートフォンが無かったら多分私はどこにも行けていないと思わされる部分が多々あった。こっちだろと思って信号渡ろうとしたら、「どこ行ってんの?逆やで」と弟に何回か言われた。それ以降、もう大人しく弟についていくことにしていた。
今日も、父親が「この先の道には何屋があって、その先には確か何々があった」ということを言っていて、すげえなと思う。年齢が違うので、何回もその道を通っているのかもしれないが、私は父親と同じ回数その道を通っても覚えられる気がしない。
大体外を眺めている時は、変なものとか面白いものを探している。探しているというよりは、意識がそっちへ向いているといった感じだ。なので、道をそもそも見ていない。変なものとかを覚えていることはあるが、それと道とが繋がっているとは限らないので、この変なやつはここにあったのかと思い出すことも多い。

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