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「窓の外側には夏の香りがまだあった」2022年9月26日の日記


今日から大学が始まるというわけなので、いつもより30分ほど早く起きて大学へ。割と頭はスッキリしている。いい目覚めだった。

3回生の後期ともなればもう大体は履修し終わっているのだが、私は取りたい科目ばかりをとっていたので、未だに週四で大学に行かなければならない。一限だけとかいう日もあり、賢くない履修の仕方だと思うが、通学の時間はそこまで苦ではないからまあおっけっけ、と思ってそのまま家を出た。

夏休みの間は駐輪場を2ヶ月ほど解約していたが、また使い始めることに。
駐輪場の人、すごい良い人なんだよな。結構歳とったおじいちゃんくらいの人なんだけど人当たりがすごい良いので朝からご機嫌になっちゃう。


電車の中で昨日書いた日記を読み直していた。疲れていたということもあって、書いた後に読み直さずに投稿してしまったから誤字が酷い。しかも朝の時点で既に何人かに読まれてしまっているだと。うーん恥ずかしい。誤字によってスマホで書いているかPCで書いているかバレるなということを思った。別にバレてもいいんだけども。
ちなみに私はスマホのメモに書いていったやつをそのままコピーペーストしてnoteに載っけている。


二限だけだったが、結構面白そうな授業だ。上田秋成の「春雨物語」と「雨月物語」をやるらしい。今回は上田秋成の一生を時系列で軽く追っていたが、なかなか面白い。
上田秋成は幼少期に天然痘によって死にかけ、指に後遺症が残った。成長とともに他の指は大きくなっていくが、成長しない指があり、そこだけが短くなっていたのだが、上田秋成が著作を出す時には、その自分の後遺症を自虐して、「剪枝畸人」(枝を剪定する鋏に似ている奇怪な人という意味)や「無腸」(カニを開いた時に腸が無いように見えることから、自分を蟹だと表現している)などというペンネームを使っている。

大学の図書館に久しぶりに寄ってから帰宅。


夕方頃から大学の友人と少しだけスプラトゥーン3をやった。友人は3から始めた完全初心者だったので、ナワバリとかをやった。バンカラマッチを一緒にやるにはレベル差がありすぎるか。

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俺ガイルのマクノシタ。

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