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「恐竜を見た」2022年2月11日の日記

祝日ということで、家族全員で出かけた。例によってあんまりどこ行くかも知らないまま車に乗り込む。丹波のほうに行くらしい。

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車の中で撮った写真たち。田舎の方なので、景色がいい。空も晴れていて、気持ちがいい。(後に曇り、そして雨が降る。)
車の中では野鳥の本を読んでいた。野鳥に興味があるし、詳しくなりたいと思っている。その辺にいる鳥の名前をスラスラ言えたら格好いい。

メモ)ヤマガラ
周りの鳥たちと仲良くすることで身の安全を確保する。人間もあまり恐れない、
「混群」(他の鳥に混ざって行動すること)という行動をする。エサを見つける能力に長けていて、それを他の鳥たちに教える。敵を見つけるのが得意な鳥と一緒に行動することで、敵に襲われるリスクを回避している。


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途中でスーパーによってお昼とアイスを買った。
上の写真のアイスは食べるのが二回目で、前食べた時に美味しかったのでまた買った。シナモンの風味がきいていて美味しいし、リンゴがちゃんとごろっと入っている。アップルパイを再現しようとする努力が垣間見えるので好き。
下の方のアイスは弟から一口もらったが、これもとても美味しかったので載せておく。

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川代公園というところにあった橋。そして川。吊り橋みたいな感じで、まあまあ揺れた。川の水は深い緑色で、とても綺麗だった。

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たまたま電車が通ったので急いで撮影。特に電車が好きなわけでも詳しいわけでもないが、電車を撮るという行為は刹那的で好きかもしれない。電車を撮るということを好きで、旅先で撮ったりしていると、徐々に電車を好きになってきている自分がいる。猫も、最初は猫を撮ることが好きということから始まっている。

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丹波竜が発見された場所に来た。恐竜の骨とかは地面を掘っているとたまたま発見されるケースが多いが、そういうのを見つけたら一生自慢できそうだな。恐竜の骨とか星の名前は人の名前がついていることが多いが、ああいうシステムは人間の勝手が垣間見えて面白いと思う。

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丹波竜についての展示をしている場所の地下一階には発電所的なものがあった。床がガラス張りになっているのが綺麗。

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恐竜の化石や骨のレプリカがたくさん展示してあった。頭が飛び出しているのが面白い。ちなみに、後ろ側にはちゃんと尻尾が飛び出しているように作られていて、細かい。

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中はこんな感じ。デイノスクスが格好いい。ワニの王だってさ。

ほぼ一日中外にいて、車移動も多かったので疲れた。6時くらいに家に着いた瞬間強烈な睡魔がやってきて、倒れるようにして寝た。2時間くらい寝て起きて風呂入ってこれを書いている。お腹が空いていない(昼食べすぎたせいだ)ので、食べないままこれを書いている。

夜は平家物語の5話を見た。いよいよ源氏と平家の争いが始まっていっている。重盛が死んだことによって、清盛の指示がどんどんと通っていっている。重盛が清盛を抑え、争わないために穏便にしていたのに、死んだことでそれができなくなっている。他の人は清盛に怯えて言う通りにしているようだったし。

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