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「ダチョウを食べる」2022年5月29日の日記

朝変な夢を見た。
中学の卒業式の練習で、体育館で校歌を歌っているのだが、私は全くやる気がなくて口パクで歌っているフリをしていたら、先生に見つかって怒られるという夢。
中学1年の時の社会の先生で、私の好きだった先生に怒られ、そのまま揉めて、結局卒業式には行かなかったという夢だ。
嫌な感じ。


朝の9時くらいからダラダラと勉強して、11時くらいに両親、兄、姉で出かける。

明日小テストがあるので、車の中では問題を出してもらったりしていた。
「清少納言が書いた随筆は?」
「まくらの。」
「いやロイマスタングみたいに言うな。」
みたいな会話をした。

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田舎に来た。
窓を開けると田舎特有の匂いがした。草や土の匂いに混じって、焦げたような匂いが少しだけ車の中に入ってきた。田舎はどこかで必ず何かを焼いているおじいさんがいる。

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目的地に着いた。
この店ではダチョウが食べられるらしい。私はダチョウラーメンを注文。
ダチョウは食べたことがなかったので、どんな味がするのかなと思ったが、美味しい。

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少し繊維質だが、硬くもなく、柔らかい。

よ〜く味わうと、多少クセがある。ただ、それもよく噛んでようやく出てくるくらいだし、ラーメン自体が辛い味付けをしていたからそこまで気にならなかった。

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唐揚げも食べてみる。唐揚げはラーメンの時に若干感じたクセも全くなく、牛に似た味がして美味しい。

ダチョウは草を食べるらしく、今一般的に流通している鶏、牛、豚などは人間も食べる穀物を食べて大きくなるため、ダチョウは食糧危機の救世主となる可能性があるらしい。また、草の量もそこまで大量じゃなくて良いため、人間にとって良い食糧になるらしい。

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そのあとは無料の水族館に行った。車を走らせていたらたまたま見つけたので寄ってみたが、水族館というよりはショップみたいな雰囲気だった。コイやカワムツ、ブルーギル、ブラックバスなど、比較的メジャーな魚が飼育されていた。私は魚見ているだけでも結構楽しい。

そのあとはスーパーに寄ってアイスなどを買って食べた。

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