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「足に何かかけてくれ魔法でも」2022年2月13日

朝、公園を町内の人たちで掃除するみたいなやつがあったので、母親に言われるがまま公園に行ってみると、20人程度の人たちが掃除をしていた。私も倉庫からほうきを取り出して、落ち葉やゴミをはいていく。15分程度で掃除は終わったので、配っていたお茶をもらって帰宅。

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近くにパン屋が新しくオープンするというので、家族何人かで行ってみると、結構な人が並んでいた。しばらく待って、中に入る。美味しそうなパンばかりだ。少し値段が高いが、食べたいものを一人二つずつくらい選んでトレーに乗せていく。6人もいるので、そこそこの値段がしたのだが、これがお昼と考えると安い。
オープンしたばかりで客も多いが、店員も相応に多い。レジに店員が6人くらいが横一列に並んでいて、ぎゅうぎゅうだったのがちょっと面白かった。部活くらいみんな声を出していた。

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外に出ると、ハクセキレイという鳥がいた。
はらだみずきの「サッカーの神様をさがして」という小説の中にハクセキレイという鳥が出てくる。それを読んで、ハクセキレイの画像を調べたりしているうちにハクセキレイが好きになったので、見つけるたびにカメラを構えてみるが、小さいし動きも早いため、なかなかカメラに収めることができていない。今回もチャンスだと思って急いでカメラを構えて近づくと、すぐに飛んでいってしまった。なんとか撮れたのがこれ。右下に僅かに写っている。惜しい!!

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平賀さち枝の「春の嵐」という曲をよく聴いている。聴いてもらったら分かるが、曲の入りがすごくいいんだよな。「あったかい蕎麦を」という歌詞だが、感覚的には「あっったかーーーーい蕎麦を」というような感じ。歌詞の斬新さも良いのだが、この入りの歌い方がすごい好き。当たり前だけど、ちゃんと楽しそうに歌っているのが伝わってきて、好き。これは語彙力のなくなる「好き」だなと思う。

私は曲を聴く時に、曲の入りをすごく重視していて、曲の入りが気に入るとその曲が好きになる傾向にあると思った。結構多くの人がそうなのかもしれない。売れるために売れるための曲を作らなければならないというのも残酷なのかもしれないと考えたが、あんまり深く考えたくもない話題なのでやめた。

足のしもやけが悪化してきている。兄が病院からもらってきた漢方薬を飲んでいるのだが、悪化のスピードの方が上回っている。汚いので写真は載せないが、なかなか酷い。足の血行が悪いので、紫色っぽくなっていて気持ちが悪い。本当に酷い時はゾンビみたいになっている。

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変なパンを見つけたので買って食べた。意外にも美味しかった。アメリカンドックをケーキにしたやつの味がした。

これを書いている時に、兄が同じ部屋で「しろくにじゅうし〜」(サザンオールスターズの真夏の果実という曲のサビ部分である四六時中ーという歌詞を4×6=24にしている)というしょうもない替え歌をしていたので「かけ算のサザンやん」ってツッコんだら、さざん(3×3)は9だという発見をした。おしまい。

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