「夢を見て、そして接続する」2022年6月19日の日記

朝、夢を見た。内容は書かないけど、過去にも同じような夢を見たことがあるから、私にとって大事なことなんだろうと思う。やり直そうとしている夢だったから、少なくとも未練とか後悔みたいなものがあるんだと思う。

ところで、私は夢の中に別の夢が入り込んでくることがよくある。夢を見ている途中で急に場面が切り替わるような感じがして、違う夢になっている、みたいなことがよくある。

昨日と今日は基本的にずっとインターネットを見ていた。
今でこそ毎日のようにインターネットに接続しているが、小学生くらいの頃はインターネットなんて全くやっていなかった。
そもそもインターネットが今ほど盛んでなかったし、私がスマートフォンを持ち始めたのは高校生になってからだったから、少なくとも小学生の時にはほとんどインターネットを見ていなかったはずだ。
ので、インターネットに関する記憶が全然ない。幼少期からインターネットに染まっていたら、今の自分は少し違ったと思う。良いとか悪いとかは関係なく、ただ少し違ったんだろうという予感だけがする。

今日という日々には関係ないけれど、道徳の授業は得体の知れない気持ち悪さがあった。

正解は無いから自由に発言して良いという先生もいたが、間違いなく正解に近い答えはあったと思う。それが本当の「答え」かは分からないけれど、少なくとも「間違いじゃない」ものはあったように思う。
みんなに広く受け入れられる意見があって、私はそれを容易に理解できていたからこそ、そこから脱するような意見を言うことはできなかった。
いや、広く受け入れられる意見がわかっていたらそれでいいのか？道徳心があるからこそ「間違いじゃない」ものが分かるんだから、別に悩むことも無かったんじゃないだろうか。

まあ、それは置いといて、とりあえず道徳の授業は「嫌」だったな。嫌いとかじゃない「嫌さ」がそこにはあったと思う。

兄から貰った。ゼリーみたいな感じで美味しい。柿の味はあんまりしなかった。