「モンゴルゴビ砂漠」2022年2月18日の日記

昨日の夜から今日にかけて、小豆島を歩いて一周した時のことを書いた。下地となる文章自体はメモの方に日記として書き残していたため、結構楽に書けた。時系列やその時の心情が描かれているため、そこに写真を付け足したり、プラスの情報書くだけで済む。
書いていて思ったのだが、私はあんまりわかりやすい文章が書けないのかもしれないということ。なんか、他の人のブログを読んでいると、びっくりするくらい分かりやすいし、文章がスッと入ってくるのだが、私の文章はそうでもないような気がしている。自分の文章だからそう思うだけかもしれないが。
それでも、このnoteを始めた時よりは文章力が上がっていると思う。第一回無人島の時を書いた文章なんて酷いもの。もしかしたら書き直すかもしれない。見るに堪えなくなったらね。
無人島奄美大島編については今書いている。
時系列的には小豆島一周よりも少し前の話。
小豆島は大学4回生の九月に行ったが、無人島奄美大島編は八月に行った。
今昔の無人島編を読み返していると、写真が圧倒的に少ないということに気がついた。文字ばっかりで本当に見にくい。醜い。
そこまで他人の目を意識していなかった時期、というか、自分本位で書こう！と強く思っていた時期だったのかな。
もう少し万人受けするように分かりやすく書きたいので、別記事としてさらに付け足すかも。今書いているやつは残したうえで。
ちなみに、無人島はあと2回程度書いていない分があるので、この数日間で書いていこうと思う。どうせ暇なので。

午後4時くらいから歯医者に行った。とりあえず最後の治療らしい。一ヶ月くらい前に削ったところのレントゲンを撮って、「ちゃんと消毒できてますね。成功です。良かったですねー」と言われたが、失敗する可能性もあったのか？と成功したのに不安になった。で、詰めていた消毒のものを削って、レジンというプラスチックのものを詰めた。削られる時少し痛かった。歯の痛みは擦り傷とか打撲とかとは違う痛みがある。神経を直接撫でられているかのような痛みだ。

難なく治療は成功した。またしてもあっという間に終わった。
この前の日記で、虫歯菌を全て殺す薬があったら高い値段でも買うのに、みたいなことを書いたが、虫歯にならない方法として、人間の歯を全部プラスチックにしてしまうという方法もあるなと考えていた。
歯を全部プラスチックにする技術は虫歯菌を全部殺す薬が発明されるよりも先にできそうな気がする。実際、歯を丸々一本変えることだってできるわけだし。というか、そう考えると今も可能っちゃ可能なのか。

夜に「はるひなちゃんねる」というYouTubeチャンネルのショート動画を永遠に見ていた。

妹が可愛い。兄がめちゃくちゃ優しい。全員優しい世界の人間だなあと思う。いい人たちだけで構成された映像を見ることで癒しを得ている。

これホントに良かった。なんか少し泣いちゃった。

夜に弟と「地球外少年少女」を5話まで見た。すごい展開が色々あって、情報量が多いアニメ。すごい面白い。知能がどんどん上がっていって、最初はDリミッターを解除することにめちゃくちゃ悩んでいたのに、Zリミッターをあっけなく解除するようになっている。全部許可！と叫んでいたのが面白かった。あと、登矢がリーダーになると決められかけるときに、「宇宙には上も下もないからリーダーなんていらない」みたいなことを言っていて、結局登矢がリーダーになって、「俺は空気読めない」的な不安をもらす登矢に対して、博士が「宇宙には空気がないから大丈夫ですよ」と言っていたのが良いユーモアだった。