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「少し遅れて気付く、いつもそう」2022年1月27日の日記

昨日でnoteの投稿100記事を達成したということで、当初は100記事くらい書けたらすごいよねと思って始めたものが気がついたら達成していた。なんか、昨日気付きたかったな。
日記という形態を取り始めてから、今まで書いていたような意味のわからない文章とか、本の感想とかがあんまり書けていない状態にある。これが良い状態なのかはいまいち分からないけれど、なんとなくほかの文章も書いてみたいと思っている。けど、なんも思いつかん。そう言う時ってあるよね〜とか思いつつ一ヶ月くらい経つので、どこかのタイミングで本の感想とかアニメの感想とかを別記事として書くかも。ただ、別記事として書くって言ってる時点でなんか気合い入ってしまって、うまく書けなくなっちゃうんだよな。日記にわざわざ書かずに別で書く文章はわりとちゃんとしていないといけないような気がして。

朝、寝ぼけすぎて机に思いっきり頭をぶつけた。起きあがろうとしたつもりだったのだが、そのまま横に体がずれ、机の角に結構強めに頭をぶつけた。すごい痛くて、今ちょっとたんこぶになってる。しばらく暗い部屋で頭を抱えていた。

午前中はレポートを少し進めた。未だにレポートに縛られているのは、すごく時間がかかっているからであって、決して量が多いわけではない。ただ単にだらだらとすすめているだけだ。早く終わらせたいが、早く終わらせるためには早く作業をする必要がある。嫌だ。何もしたくない。

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昼はホットケーキを作った。ちょうどバターと蜂蜜があったので、美味しく食べた。

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あと、この前のリンゴの余りを使って焼いてみたりもした。結構美味しかった。

一週間前に歯医者の予約をしていたのをすっかり忘れていて、すっぽかしていたことに今日気がついた。はぁ.....なんで私はいつもこうなんだ。大人になると自由になる代わりに、責任が全部自分にくる。このまま歯医者に行かずに歯がボロボロになっても自分の責任だ。すごい迷惑かけてしまっただろうなぁ。一生虫歯にならなくてもよくなる薬とかがあれば結構なお金払うんだけど、なかなかそうはならないよな。虫歯菌を抹殺できたら多分いけると思うんだけど、歯医者の人は仕事が一気になくなるのかもしれない。多分社会は残酷で、何か革命的な進歩があればその影には必ず被害者が存在している。新しい技術ができれば、これまでそれを補っていた人たちは用済みになってしまうし、みんなそれを仕方がないことだとしている。悲しいよなぁ、明日を求めるばかりで不幸になってしまうシステムは。でもしょうがない。しょうがないと思いながら生きていくしかない。

昨日から短歌を少しずつ考えていて、思いの外面白い。短歌というか、短歌っぽい言葉を自由に書いている。Twitterは短歌と写真を中心にあげていこうかな。そうすればnoteと役割分けられるし。
でもそこまでやる気もない。気が向いた時だけにしておこう。そっちの方が長続きすると思うから。

夜はまた兄とアニメ「平家物語」を見た。今回で3話目になるが、毎回面白い。今回は源氏の存在も少しあらわれてきて、平氏(清盛)の傍若無人っぷりも加速していき、重盛がどんどん追い詰められていっている。それにしても重盛めちゃくちゃかっこよく描かれてるな。私がレポートのために詳しく調べていた「俊寛」の話も少しだけ出てきて、知識が微妙に生かされている感じがして面白い。


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