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「唯一陽の当たる場所で」2022年2月12日の日記

快晴だったので、家の中で一番太陽の光が当たる場所に座ってスマートフォンをいじっていた。気持ちがいい。セロトニンが出ていることを感じながら日差しを浴びているともっと気持ち良いです。今!私は!幸福を感じる物質を出している!と意識しながら浴びると、幸福になります。

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家をぐるぐると歩きながら本を読むことにハマっている。家の中でじっと本を読むことがなんか出来ないので、歩きながら読むのはいいかもしれない。電車とか学校とかだとじっと本を読めるんだけどな。家の中は気が散る要素が多すぎる。母親が歩くとポイントが貯まるアプリを入れているらしく、ポケットに母親のスマートフォンを入れて歩いていたら、5000歩ほど貯まり、喜んでいた。私もCoke ONのアプリを入れているので、明日1000歩で目標達成となる。やったね。家から出ずに歩数稼ぐの結構いけるな。

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ラーメンの蓋が変に開いてしまって驚いた。「うぇっ?あぁぁぁぁ!」と声出した。味も品質も問題はなかった。美味しい。スマホ片手にご飯を食べていて(行儀悪い)、完食する時にだけ両手を使ってちゃんとご飯を見て食べているのを意識した途端、ラーメンに「最後になってようやくこっち向いてくれたね」と言われたような気がした。

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両親、兄でラミーキューブというボードゲームをした。数字を並び替えて自分の手札を0にしたら勝ちという単純かつ奥が深いゲーム。13までの数字と、赤、青、黄色、黒の4色ががカードとしてある。同じ色で階段、もしくは違う色で同じ数字の3枚以上で場に出すことができるなら組み合わせとして成立する。このゲームの一番奥が深いところは、場に出されているカードと自分の手札に残っているカードを組み合わせたり、組み替えたりすることができるところだ。そして、1分という制限時間の間ならば、自由に組み替えることができる。頭の回転力や柔軟性が必要となる。終盤には頭が沸騰するほど頭が回転しているのを感じることができ、スリリングだ。頭の中で、「このカードとこのカードを組み替えればこの手札を出すことが出来て、場のこのカードをあっちに組み込めばセット作れるな」みたいなことを他の人の出番に考えるのだが、大抵自分が何がしたかったのかを忘れてしまう。場は前の人も組み替えるため、混乱してしまう。そして、このゲームにはほとんど待ち時間がないというのも良い点で、誰かがカードを動かしている時にも常に自分の手札を消費するために頭を動かしているため、暇というものが存在しない。頭の中でずっと場と手札のカードを動かしているし、制限時間も1分と常に一定であるため、待つという一番暇な時間が存在しない。私はわりと苦手なゲームだと自分では思っていたのだが、今日は運とかタイミングも良くて、一番になった。なんか、ラミーキューブについては結構深く書ける部分があるので、暇な時に別記事として書くかも。

兄や弟とずっとスプラトゥーンというゲームをしている。スプラトゥーン2が発売してからずっとやっていて、こんなに長い間同じゲームにハマったことはないかもしれないと思った。リーグマッチという、二人で協力プレイするやつを一日のうちに結構な時間やっている。飽きないし面白い。流石にずっとやっていると疲れるので、休憩入れつつ。

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どうみても「も」には見えないな。

夜はすき焼きを食べた。うんめえ。ご飯を3回もおかわりしてしまって、お腹がいっぱいになった。おかわりするときに、あちゃー入れすぎたなと言うやつを毎回している。たくさん食べたいからとかじゃなくて、量を測るのが少しだけ下手。

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