「あれは詐欺だったのかもしれない」2022年12月17日の日記

ぐわぁ。寝る直前になって日記書いてないじゃん！ということに気がついたので、眠い目を擦りながら急いで書いている。

うる星やつらの10話を見た。
授業参観の話で、母親のキャラクターが着物着ているのが不思議だったので一緒に見ていた母親に聞くと、昔はそうだったらしい。昔は先生は偉い人という認識が強く、正装として着物を着ていたと。へぇ、知らなかった！細かいところもちゃんと作ってるな。

この本がかなり良かった。あんまり感想がまとまっていないのでそんなに詳しくは書かないが、好きな場面がやたらと多かった。
日常の中に当たり前にあるものを問い直すような作品だなと思った。

家の屋根を修理するとかいうので下に住む祖母が3000円を業者に支払ったというのを聞いた。どうやら、業者の人が訪ねてきて、家の屋根が壊れているから修理したほうが良い、まずは屋根を見せてはくれないかとのことで祖母が屋根にあげ、このように壊れていますとのことで写真を見せてもらい、直してもらったらしい。他にも壊れているところがあるので後日連絡しますと言われてから、連絡は来なくなったと言っていた

.....これ、詐欺でよくあるやつじゃん。
適当な家に訪ねて、屋根の点検を行い、壊れていなくても、わざと屋根を壊し、そこを修理するという詐欺を聞いたことがあるが、もしかしたらそういう詐欺なのかも。
まあ、この家は建ってからかなり年月も経つし、屋根が壊れていても充分納得できるので真偽の程はよく分からないが、なかなか怪しい。まあ3000円で済んだのならまだマシな方だろう。問題は壊れていなかったところを壊されていないかだが.....。多分、多分大丈夫。ほら、今日雨漏りしてなかったし。

夕方頃、ジョギングに行く。
適当に街を駆けていると、家の前で急に犬に吠えられた。そういえば、ここの犬は私が小学生だった時も前を通ると吠えられたっけな。結構長生きなんじゃないか。
近所の犬は二匹とも姿を見なくなって、おそらく死んでしまったので、私がこの街で知っている犬はもうあまりいない。名前も知らない犬の存在は知っている。

クロアチア対モロッコの試合を見て、ぼっちざろっくの11話を見た後にこれを書いているのでこんな時間になってしまった。