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【社労士試験】本試験の過ごし方で工夫した3つのこと


はじめに

みなさんこんにちは。(ë)です。
本試験までいよいよ1日となりました。泣いても笑ってもあと1日。
明日の今頃は…と思うとドキドキしますね。

前回の「選択式の心構え」で一旦記事を終わりにすると書きましたが、
昨年を振り返ってみて、本試験の過ごし方でやっておいて良かったなと思うことが3つあったので、書き残しておきます。
最後、お時間のある方はご覧ください。

(前回の記事)

本試験の過ごし方については、予備校をはじめSNSでも様々な方が発信されているので、自分に合うものを検討して取り入れてみましょう。

では早速ご紹介します。


①食事は取りすぎない。ブドウ糖を多めに摂取。

1つ目は、食事に関することです。
私は模試を受けた際にお昼ご飯を取りすぎた結果、午後の択一式で睡魔が襲うという残念な経験があり、昼食はほとんど取りませんでした。
また、みなさんもご存知の通り脳の活性化のためには糖分を摂取することが良いとされているため、特に吸収力の高いブドウ糖を取ることができるように準備しました。
食事に関して具体的には、次のものを持っていったように記憶しています。

▼ゼリータイプのブドウ糖

▼あんぱん

▼GABA(チョコレート)

あんぱんは、単純に自分が好きだからです(笑)。
食事はこれくらいだった気がします。
緊張してあまり喉に通らないことも予想して、たくさん買わないようにしていました。

チョコレートは、選択式試験が始まる直前までモグモグしていました。


②お昼休みは選択式のことは忘れる。外に出てリラックス。

2つ目は、お昼休みの過ごし方です。
選択式はスマホなり参考書なり開けば自己採点可能です。
模試ならともかく、本試験で自己採点を行うのはどう考えてもマイナス要素の方が多いため、選択式の結果は忘れてしまう(ように努力する)ことが良いと思います。
私は上述の軽食を取った後は外に出て、水分を補給したりぼーっとしたり、教室に戻ってからは徴収法の参考書を見たりして過ごしました。


③勉強道具は統計・白書+徴収法のみ

3つ目は、本試験に持っていく教材の話です。
私は、「統計・白書」「徴収法」の参考書、問題集のみ持っていきました。

「統計・白書」は選択式の労一・社一対策のため、選択式試験が始まる前に読み込んでいました。
「徴収法」は、択一式でしか出題がないため、お昼休みに目を通していました。それ以外の科目の参考書を持って行ってしまうと、お昼休みに選択式の解答がどうしても気になってしまうため、最初から徴収法以外の法律に関する参考書は持っていきませんでした。
心を落ち着かせるために全部持っていく人もいると思うので、ここは人それぞれだと思います。


人事を尽くして天命を待つ

以上3つ私の本試験の過ごし方を書かせていただきました。
本試験の過ごし方は人それぞれです。
自分のこれまでの学習スタイルや、模試での過ごし方を振り返ってベストが尽くせるように準備していきましょう。

みなさん今日は早めに床に就きおやすみいただくことをオススメします。私は本試験の日、緊張のあまり全く寝付けることができず、睡眠を2〜3時間しか取ることができませんでした(笑)。

「人事を尽くして天命を待つ」
ここまで毎日毎日努力されてきた皆さんであれば、必ず良い結果は転がり込んできます

みなさんが明日知識を発揮できることを祈っています。
頑張ってください!


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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