世界選手権in福岡速報まとめ
OWS女子10ｋｍ
🥇Leonie Beck 2.02.34
🥈Chelsea Gubeck 2.02.38
🥉Katie Grimes 2.02.43
蝦名愛梨（日本体育大学）
2.05.08. 28位
加藤はなの（ダッシュ三条）
2.07.24 33位
OWS男子10km
🥇Frorian Wellbrock 1.50.40
🥈Kristo Rasovszky 1.50.59
🥉Oliver Klement 1.51.00
古畑 海生（佐藤製薬）
1.54.07 22位
南出大伸（木下グループ）
1.54.12 28位
OWS女子5km
梶本さんが前半トップ集団につき一時は2位まで上がる積極的なレースを見せました。Beckが10kmと合わせて2冠達成。
🥇Leonie Beck 59.31.70
🥈Sharon van Rouwendaal 59.32.70
🥉Ana Marcela Cunha 59.33.90
梶本一花（枚方SS）
1.00.56 14位
小島光丘（中京大学中京高校）
1.02.28 35位
OWS男子5km
Wellbrockが10kmと合わせて2冠達成。これでドイツがOWS個人の4種目全て制した形になりました。
🥇Frorian Wellbrock 53.58.0
🥈Gregorio Paltrinier 54.02.5
🥉Domenico Acerenza 54.04.2
辻森魁人（須磨学園）
58.17.2 37位
江沢陸（ルネサンス）
59.40.6 40位
男子400m自由形決勝
1位 SHORT Samuel 3.40.68
2位 HAFNAOUI Ahmed 3.40.70
3位 MARTENS Lukas 3.42.20
予選1位SHORT Samuel と東京五輪金メダルのHAFNAOUI Ahmedが前半から世界記録を上回るペースで展開。ラスト50でSHORTが差し切って優勝。2人とも40秒台の超ハイレベルなレースとなりました。世界記録更新が近いですね。
女子400m自由形決勝
1位 TITMUS Ariarne 3.55.38 世界新記録
2位 LEDECKY Katie 3.58.73
3位 FAIRWEATHER Erika 3.59.59
TITMUSが250過ぎてギアを上げて、一度もそこから30秒かからない素晴らしいラップを刻んで世界新記録！！ マッキントッシュは4位に沈みました。
男子400m個人メドレー決勝
1位 MARCHAND Leon 4.02.50 世界新
2位 FOSTER Carson 4.06.56
3位 瀬戸大也4.09.41
54.66
1.56.64（1.01.98）
3.04.28（1.07.64）
4.02.50（58.22）
もう何も言えねぇです。マルシャン人外過ぎです。ラップもどこも穴がない。バック成長し過ぎ。350のターンから15m潜れる意味がわからないです。 瀬戸君も粘って銅メダルおめでとうございます。
女子4×100mフリーリレー決勝
1位 Australia 3.27.96 世界新
2位 United States of America 3.31.93
3位 China 3.32.40
8位 日本 3.38.61
オーストラリアが圧倒的な世界新記録で優勝。1人平均52秒かからないのは異次元の強さでした。日本は8位。池本さんが53.62の好タイムで泳ぎました。 お疲れ様でした！
O'CALLAGHAN Mollie 52.08
JACK Shayna 51.69
HARRIS Meg 52.29
McKEON Emma 51.90
池江璃花子 55.09
池本凪沙 53.62
神野ゆめ 55.26
白井璃緒 54.64
男子4×100フリーリレー決勝
1位 Australia 3.10.16
2位 Italy 3.10.49
3位 United States of America 3.10.81
アメリカのHELD Ryanが50を22.19で突っ込んで入りラスト10mかなり失速。その影響からかALEXY Jackが引き継ぎから入水をミスしました。このミスもありアンカー勝負の接戦に。 CECCON Thomasも47.03で泳ぎましたがこの展開ではラストにCHALMERS Kyleがいたオーストラリアが有利でした。流石の46.56。
CHALMERS Kyle 46.56
WANG Haoyu 46.97
男子100m平泳ぎ決勝
1位 QIN Haiyang 57.69 アジア新記録
2位 FINK Nic 58.72
2位 KAMMINGA Arno 58.72
2位 MARTINENGHI Nicolo 58.72
QIN Haiyangが準決勝のタイムをさらに縮めてアジア新記録で優勝。2位にFINK Nick、KAMMINGA Arno、MARTINENGHI Nicoloの3人が同着となりました。
女子100mバタフライ決勝
1位 ZHANG Yufei 56.12
2位 MACNEIL Margaret 56.45
3位 HUSKE Torri 56.61
200バタの五輪王者ZHANG Yufeiが100でも優勝。前半同じで回ったら流石に後半強いですね。200でのマッキントッシュとの対決も楽しみになります。
男子50mバタフライ決勝
1位 CECCON Thomas 22.68
2位 de MATOS RIBEIRO Diogo 22.80
3位 GROUSSET Maxime 22.82
100Baの世界記録保持者CECCON Thomasが100Ba準決勝泳いだばかりですが22.65の好タイムで優勝。 どうでもいいですがチェッコンはまだ22歳ですが、1980年代の俳優みたいな雰囲気なのが気になるのは僕だけではないはず。
女子200m個人メドレー決勝
1位 DOUGLASS Kate 2.07.17
2位 WALSH Alex 2.07.97
3位 YU Yiting 2.08.74
6位 大橋悠依 2.11.27
やはりダグラス貯めてました。準決勝は前の組3人失格を見て流した形でしたね。 大橋さんは6位。おつかれさまでした。