見出し画像

7月22日(月)今期のプロ野球 パ・リーグはソフトバンク独走 セ・リーグは巨人以下4チーム混戦状態

今期は現在 セパ両リーグとも61%程度消化 オールスター戦の休暇入りの時点 パ・リーグはソフトバンクが87試合55勝29敗3分(貯金26 )で先行 序盤戦を勢い良く走り抜け 独走状態 クライマックスシリーズは2位ロッテ(貯金6)3位日ハム(4) 続く4位楽天(2)までが出場可能性を維持 今期のソフトバンクは攻守走の3拍子揃って抜群の好成績 通算 得点359(1試合4.13)リーグ❶位 失点226(2.60) 少ない方からリーグ❶ 本塁打56❷

本塁打の1位は日ハム57 盗塁64❶ 打率.256❶ 防御率2.39❶ 守備エラー33 少ない方から❶ 本塁打が1本差で2位以外は攻め 守り 走塁ともリーグトップのバランスの取れた見事な成績を収めている これは主力の活躍に加えて 通常の2軍に加え 3軍・4軍まで存在する層の厚み その中から熾烈な競争を勝ち抜き這い上がってくる若手 育成選手も含め彼らの躍動が寄与しているのは確か 主軸打者の柳田 抑えのエース オスナの故障リタイア

これらが目立たない程の充実ぶり  セ・リーグの方は巨人(貯金8)広島(6)DeNA(3)阪神(1) この4チームは優勝の可能性を残している(中日とヤクルトは借金先行で出遅れ) どこが この混戦から抜け出してくるのか 興味は尽きない MLBでは期待の大谷翔平 オールスター戦でも本塁打を放ったが 今日 本拠地で140m超え特大の本塁打で4年続けて30本超え まさに超人的躍動ぶり 成績をどこまで伸ばすか エールを贈りつつ見守りたい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?