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8月30日(月)野球の話題 夏の甲子園 不振のソフトバンクホークス 大谷翔平もスランプ気味

智弁和歌山対智弁奈良 兄弟2校での決勝戦 和歌山が快調で9-2で圧勝 久しぶりの優勝の栄冠を獲得 今年は豪雨・長雨のため日程は大幅に順延 降雨のため攻撃途中でコールドゲーム宣言 敗退した悲運のチームも生じた またコロナ禍で試合辞退が2校 折角 予選を勝ち抜き憧れの甲子園に臨みながら試合できないという不運も発生した ベスト4は近畿勢のみ 九州沖縄勢はベスト8 にも残れなかった 

次いでプロ野球 ソフトバンクは投打の歯車が噛み合わず ペースを掴めないまま 間もなく自力優勝ができなくなる 1位のオリックスに6ゲーム差(2位には3ゲーム差)まだトップ3に入り クライマックス・シリーズから日本シリーズに進出の機会は残されている ホークスはここから這い上がり日本チャンピオンの座を勝取った経験もある 奮起一番 頑張れホークスである 続いてエンゼルスの大谷翔平投手 

終盤に入り 投打のプレーにやや陰りを感じている ホームランのペースが鈍化  新たなライバルも出現 迫られつつある 得点圏打率が上らず打点は伸びない マークは激化 四死球増加も打撃不振に影響 投げる方はきれが悪く ホームラン被弾を浴びている 疲れもあるだろうが態勢と体調を再調整 踏ん張って欲しいもの とにかくコロナ禍の中 明るい話題が継続することを願っている 頑張れ翔平!である。

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