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7月17日(水)【続】福岡市の発展について 税収増のこと 及び 高島宗一郎市長(49歳・4期目)のリーダーシップについて

福岡市税増収の話題 令和5年度税収は3669億円(前年比3.3% 116億円増加)これで2年連続で過去最高額更新 うち固定資産税は1655億円(前年比5.2% 82億円増)これは地価の上昇と世帯数の増加で居住用のマンション アパート新築のため 個人市民税は1421億円(前年比2.1% 35億円増) これは人口世帯数の増加の反映 また新しい宿泊税はインバウンドの増加で28億円(9億円増)等々 各部門 順調に税収増加の軌道に乗っている

ただし 法人市民税はコロナ禍の後遺症 業績は回復するも損金の繰越しで税収は減少 また 天神ビッグバンも当初は優遇税制で直ちに税収増には結びつかない模様 しかし 今後 かなりの期間 税収増加のレールに乗っていく様相 高島宗一郎市長もそれを肯定「税収増加は今後も続く それを原資に子育て支援や教育 そして市民生活の質の向上につなげて行きたい」と発言 彼は大分県 獨協大学出身

九州朝日 KBCのTVアナウンサーから2010年 市長に転身 都市再開発を始め福岡市の地位の向上に注力 スタートアップ企業の推進や多くの新規政策により経済活性化 雇用促進を図った 今の天神ビッグバン 博多コネクテッドや国際金融都市構想もその一環 またコロナウイルス対策等では市民に寄り添う立場で暖かい施策を連発 高い評価 圧倒的支持を受け選ばれ続けている 有言実行の珍しい人物 これからのさらなる飛躍を期待する次第。


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