4月28日（日）久しぶりの畑仕事 柑橘類の花やジャガイモ 等予想外の成育 話題は衆院3補選 自民党の完敗

写真はジャガイモ 先頃 種イモを地中に埋込み その後 肥料や水は施さず自然任せ もっとも 土に石灰を撒き土壌の改良は行った場所 元々 落ち葉などで自然の堆肥があるところ それにしても想定外の見事な成育ぶりだった また苗木を植えた柑橘類の不知火とレモンには花が付き いちじく 枇杷も見違えるように育っていた 自然の営みの成果 この春は雨が多かったのも幸いしたのであろう ともあれ 想定外の順調な成育ぶりで喜んだ次第

さて 今日は衆院議員の補欠選挙日 東京15区 長崎3区は与党側は候補者を出せず不戦敗 唯一の与野党対決 島根1区が注目されていたが この度は政治とカネの問題の影響は予想外の大きさ 小選挙区がスタートして以来 自民党が独占してきた議席を初めて野党側が奪うこととなった それも予想外の大差 無党派層や一部 自民党支持者は棄権あるいは野党側に流れたと報道されている この度の3補選の結果は政局に与える影響は大

解散時期に影響ありとされていたもの 自民党内には岸田首相では総選挙は戦えないとの声が出てきている 立憲民主党は3補選は成功したが政権構想はどうなのか 何の心構え 事前準備もなく 走ってしまえば 15年前の旧民主党が平成21年からの約3年間 失敗したとされている 「悪夢の民主党政権時代」の再現も想定される展開 いずれにしても政治の混乱は免れない 内外とも難しい時期 さらに難しくなるのは回避されるべきだが...。