かきすて

日常のできごと。文章を書く練習の場所。

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最近の記事

3年間ジュエリー販売のアルバイトをして学んだこと

こんにちは~。 今日は外を歩き回って足がぱんぱんになったので、ゆっくり湯船に浸かりながらnoteを書いています。 さて、私は大学1年の冬から大学卒業までジュエリー販売のアルバイトをしていました。 ジュエリーといっても高級なものというよりペアリングやカジュアルなアクセサリーのお店です。 アルバイトを始めたきっかけは、クリスマスの短期募集を見かけて、時給もいいし限定ジュエリープレゼントというまんまと物につられて応募しました。 よこしまな気持ちで始めたアルバイトでしたが、

    • 頑張る原動力

      こんにちは~。 今日は初めて星乃珈琲店に行きました。コーヒーもスフレパンケーキも美味しく新しい休憩場所が発見できた気持ちです。 さて、皆さんの頑張ろう!と思う瞬間はどんな時ですか? 私はありきたりですが頑張っている人を見た時です。 私だけかもしれませんが、見返してやる!とかあの人には負けたくない!と言ったら負のモチベーションが湧いた時っていつもすぐ挫折してしまうんです。 人間常に怒っていることが不可能なように、負の感情を保つことも難しいことなんだと思います。 今日

      • 食でストレス発散するのやめたい

        今日は休みだったので、昼から飲んで食べてました~! 昨日は会社の人と飲み会で、営業論とか話を聞いていると自分と比べてしまってとてもしんどくなってしまいました。 飲み会ってその場は楽しいんですが帰ったらどっと疲れがくる現象なんなんでしょうかね。 今日はその反動かかなり暴飲暴食してしまいました泣 そんな日があってもいい!また明日から頑張れるならそれでいいじゃないか!と自分に言い聞かせて…。 また明日からも頑張りましょう。

        • 「愛は議論ではなく事実で試される」

          こんばんは。 今日はホワイトデーでしたね! 3/14はパイの日でもあるそうです。3.14…が円周率ということにちなんで、と会社の人に教えてもらいました◎ さてこのタイトルの「愛は議論ではなく事実で試される」は、箱根旅行で彫刻の森のピカソ館で見かけた言葉です。 大事なのは行動。 ピカソは生涯で10万点もの制作し、芸術に対してずっとアクションを続けてきたのだとわかります。 ピカソ館では、ピカソが幼少期の頃の作品も多く展示されていました。 ピカソと聞くとやはりゲルニカやキ

        3年間ジュエリー販売のアルバイトをして学んだこと

          自己嫌悪に陥った時にいつも読み返す一冊【反応しない練習】

          こんにちは~。 最近は春の陽気で過ごしやすいですね☀︎ 卒業式だったんだろう学生さんたちを見かけることも増え懐かしく胸がキュッとなります。 社会人の皆さんはそろそろ人事異動の辞令が出る頃でしょうか。 私の会社でも最近辞令が出まして、これからの行く末(仕事でも私生活でも)を色々考える時期でもあります。 改めて社会人生活を振り返るといつも全然成長できてないな~と自己嫌悪に陥ることが多いのですが、 そんな時いつも読み返す一冊があります。 それが"反応しない練習"です。 ⚪

          自己嫌悪に陥った時にいつも読み返す一冊【反応しない練習】

          資格が取れても自信はつかない

          先輩社員が"宅建を持っていると箔がつく"とよく言っていた。 仕事でも私生活でも自信が持てなかった私は先輩の言葉を間に受け、自信をつけようと宅建の資格取得を目指した。 宅建の試験は年に1回で10月に実施される。(場合によっては12月) 合格率は15〜18%。50点満点で、38点以上取れれば安泰といったところだ。 1年目にも記念受験のようなノリで受けたが、結果は28点だった。 私はその年の宅建の予備校が始まる5月から勉強を始めた。 ある程度全範囲学習し終えた8月頃に、模

          資格が取れても自信はつかない

          お花に日常を彩ってもらう

          お世話が苦手だ。 育成ゲームですら最後まで育てられた試しがない。 お花を見るのは好きだが、すぐ枯らしてしまうと思って今まであまり買ってこなかった。 去年今住んでいるマンションに引っ越してきたのだが、近くにお花屋さんがあってそれを機にお花を買うことが増えた。 お花屋さんの方にすぐ枯らしてしまうんですよ、という話をするとキープフラワーという枯れにくくする液体があることを教えてもらった。 それを使ってから本当にお花が枯れにくくなった。 それからというものお花が大好きになっ

          お花に日常を彩ってもらう

          コーヒーが飲めるようになったきっかけの一冊

          中学生の頃、お金もないくせに調子に乗って友達とスターバックスに行った。 所持金は数百円。 1番安いドリップコーヒーを頼むのでぎりぎりだった。 その時人生で初めてブラックコーヒーを飲んだ。 衝撃の苦さだった。 砂糖とミルクを何個もいれてなんとか凌いだが、2度とコーヒーなんて飲むもんかと思った。 それから大人になるまでコーヒーへの苦手意識は消えなかった。 ある日、本屋さんにふらっと寄ると、目を惹く装丁があった。 それが柚木麻子著のBUTTERだった。 内容はもちろん

          コーヒーが飲めるようになったきっかけの一冊

          1年間ほったらかしにしていたフィルムを現像した

          昔両親が持っていたフィルムカメラをおさがりで使わせてもらっている。 カメラはオリンパスのミューⅡ。昔キムタクがCMしていたと母が言っていたが本当かはわからない。 使い始めた頃は、現像した写真のザラザラした質感とノスタルジックな色合いがとても好きで、早く現像したいがために無駄に枚数を消費したりしていた。 しかしだんだんと、近くにカメラ屋さんがないこと、毎回現像代に二千円程度かかることなど、現像しにいくのがめんどうになってきて使う頻度も減っていった。 つい最近、久しぶりに

          1年間ほったらかしにしていたフィルムを現像した

          日本酒が呑めると幅が広がる

          私は日本酒が呑めない。 旅行好きなのに全国各地の地酒を楽しめないのは本当にもったいなく思う。 そのもったいない精神から地酒が美味しそうなところへ行くといつも挑戦するのだが、残念ながらもう一杯!となる日本酒には出会えていない。 しかし去年の春、初めて美味しいかも…と思える日本酒に出会った。 桜が満開の頃、電車でふらりと京都へ。 その日本酒と出会った場所は伏見にある月桂冠大倉記念館だった。 そこでは酒蔵のガイドツアーがあり、最後にきき酒体験で3種類の日本酒が試飲ができ

          日本酒が呑めると幅が広がる

          "劇団四季のオペラ座の怪人はすごいらしい"は本当だった

          友達が劇団四季観に行かない?と誘ってくれた。 人生で1度も劇団四季を観たことがない私は即快諾。 今大阪で上映しているのはオペラ座の怪人だった。 「劇団四季のオペラ座の怪人はすごいらしい」 というCMは幼い頃から目にしていたが、困った。 ダララララ〜という音楽しか知らないぞ。 当日は上着がいらないほど暖かかった。 友達と合流して会場へ向かう。 会場内はボルドーの印象が強くシックで高級感があった。 周りを見渡すとかなりフォーマルな洋服を見に纏った方ばかりで、 春めいてきた高

          "劇団四季のオペラ座の怪人はすごいらしい"は本当だった