音符

音符の階段

音階、それはドレミファソラシド。
とはいえ、子どもたちの中には「ドレミファソラシド」は分かっても
「ドシラソファミレド」が理解できない子がいます。

これは可逆性の問題で、発達段階によるので年齢を重ねると出来るようになります。
1〜10までは言えても、カウントダウンが難しい子がいますよね。
それと同じです。

音楽のレッスンのなかで、この可逆性と共に
音には名前が付いていること、その「名前」を覚え、さらに正しい音程で歌えるようになることは、音楽人生を変えます。

まさに、ヘレンケラーが「ウォーター」と叫んだように。

しかしながら、子どもたちには「音階」という階段は少し理解しにくく分かりにくいものであるのも事実です。想像しなさいというにも限界があるので、手がかりになるものを作成しました。

イラストや画像は、有料のサイトから購入しています。

この音階は、ピアノを基準とした鍵盤に合うように設計しましたので、ピアノレッスンやお家での練習に取り入れてください。

通常のコピー用紙の場合は、ラミネートするのをおすすめします。

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