頑張れない人たち
という本を図書館で借りて、斜め読みしました。
頑張れない人に対しては、頑張ったらご褒美、頑張ったら褒めるというやり方は意味がないそうです。ではどうすればいいかというと、
支援する人が心の安全地帯となり、いつでも手伝うよというスタンスで伴走者でいることが大切なのだそうです。それは
頑張らなくていいと言うこととは違うと筆者は語っています。
双極性障害だけでなくADHEもありそうだと本人に言われたばかりで、頑張れなくて怠けて見えることがありますが本人を叱ったり責めても何もうまくいかないと実感していたところでした。そんな時にこの本の教えを実践してみたら、娘とのコミュニケーションが大きく改善しました。大変勉強になる良い本なのでおススメします。
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