見出し画像

こども計画

静寂…なんて静かな朝だろう、ブロックのオモチャが鳴らす音もなく、昨日からの流れでGooglehomeをかいしてSpotifyで星野源が流れる。

しかも、一曲目から日常、無料で使っているのでシャッフル再生ですが、奇跡を感じる、いや学習してくれてるのか、やるな。

ふと、スマホをいじりながらソファを見ると、三男がスヤスヤ寝ている、長男と次男は昨日から実家に旅だっている。

3人か…。

そろそろ、真剣に考えなけれぼいけない、いや、手遅れなのかもしれたない。

人生も子作りも、今まで、何も考えずにやってきた。

行き当たりばったりだ。

「普通」の人は、しっかり家計の収支などを考慮し、パンクしないように、こどもを作らない。

それと男女平等でない日本では、女性がしっかり自分のキャリアを築こうと思ったら、子作りの選択肢はなくなるのかしら、女性でないし、キャリアなんて考えたことないから、わからないけど。

昔、ヤンキーとかは無計画で…、地方の人はやることないから…、みたいなことを聞いたが、まさに、それである、ヤンキーではないが頭はよくないし地方である、いや、地方と言ってもこのご時世すすんでこどもを作らないだろう。

だから少子化である。

Wooo、それにしても、僕にこんな繁殖力が備わっていたとは、母には幼少から「ヒロキこどもができないかもねー。」と言われ、何を根拠に、なぜだ、そんなにひ弱だったのか、体は弱かったけども、医師に何か言われたのかな、スーパー銭湯で白目で救急車で運ばれたからか?うーん、しかし、それを少し真に受けていた。

まさか、3人もできるとは。

無責任に生んでしまった、成り行き任せである、何も考えていないのである。

そのうちパンクするかしら。

真剣に考えなければ…。

手遅れ…かな…。

今はどうにもならないので、世の中の流れに期待している、楽観的に、諦めともいうべきか、ごめんよ稼ぎが少ないダメな父ちゃんで。

10数年後、大学が全部無償になってることを祈る、バカでも、しばりなく。

さ、さ、さ、あとはこれ以上増やさないようにしないと、ビッグダディになってしまう。

ビッグ…ダディ…。

テレビ東京あたりでれるかな。

いやいや違う違う。

そういう問題じゃない。

どうしよ。

こんな地方のクズを支援してくださる…パパ…いやいや…あしながおじさん…いらっしゃるのかしら。